最後にクリームパンが食べたい

最後にクリームパンが食べたい

@petinfome
日本語5 日前 · 2026年5月11日

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TL;DR

死の間際にいた男性が、クリームパンを一口かじっただけで安らぎを得たという心温まる逸話。もっとも、彼が実際にクリームにたどり着くことはありませんでしたが。

昔聞いた話で、今でもたまに思い出しては笑ってしまう話がある。どうやら、あるおじいさんが亡くなる直前にこう言ったらしい。

「最後に…クリームパンが食べたい」

家族は急いで買ってきて、手渡した。

おじいさんは弱々しい手でそれを受け取り、ゆっくりと一口かじった。

そして、満足そうな顔で言った。

「もう…思い残すことはない…」

その言葉を最後に、安らかに息を引き取ったという。

この部分だけ聞くと、ちょっと切ない話に聞こえる。最後に食べたいものが食べられて良かった、という感じだ。

でも、この話には続きがある。

実は、おじいさんはパンの端っこしか食べておらず、クリームにはまだたどり着いていなかったのだ。

いや、せめてそこまで行ってから満足してほしかった!(笑)

でも、なぜかこの話が好きなんだ。バカバカしいのに、ずっと覚えている。

映画のような美しい終わり方ではなく、「え、そこで?!」とツッコミたくなるような終わり方。

そして、これは人生にちょっと似ている気がする。

人は、実際に欲しかったものそのものよりも、それに向かっている途中で満足してしまうことが多い気がする。

旅行の前が一番ワクワクするとか、欲しかったものを買う前が一番楽しいとか。

クリームにすらたどり着かずに満足してしまったおじいさんは、とても人間らしい。(笑)

あと、この話の個人的に好きなところは、誰も悪くないところ。

おじいさんも悪くない、家族も悪くない、クリームパンも悪くない。

ただ、タイミングがちょっとズレていただけ。🤏

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