Claude Codeをインストールして、そのまま使い始めていませんか。
正直、それは危ないです。
Claude Codeは、ファイルを読み書きし、コマンドを実行し、コードを書き換え、PRまで作れるAIです。
つまり、相談相手ではなく、あなたのPCで実際に手を動かす存在です。
設定を見ずに使い始めるのは、新しく雇ったスタッフに「仕事のルールは特にないから、好きにやっていいよ」と言うようなものです。
優秀なスタッフほど、ルールがなければ自分の判断で先に進みます。
AIも同じです。
僕自身、Claude Codeデスクトップアプリの設定画面を改めて全部開いて、1つずつ確認し直しました。
見ておいてよかった設定と、最初から触らなくていい設定が、かなりはっきり分かれます。
この記事を読むと、Claude Codeデスクトップアプリの設定画面のどこを見ればいいか、どの設定をどう変えるべきか、そして見なくていい設定はどれかがわかります。
Claude Codeデスクトップアプリの設定画面は、左メニューに項目がずらっと並んでいます。
一般、通知、パーソナライズ、アプリ、スケジュール、請求、データ コントロール、ストレージ、セキュリティ、ペアレンタル コントロール、アカウント。
さらにその下に、プライバシー、使用量、機能、コネクタ、Claude Code、Cowork、Claude in Chrome。
さらにその下に「デスクトップアプリ」セクションとして、一般、拡張機能、開発者。
正直、多いです。
でも、最初に見るべき場所は4つだけです。
1つ目は、デスクトップアプリの「一般」。 2つ目は、「プライバシー」。 3つ目は、「Claude Code」。 4つ目は、セッション開始時のパーミッションモードとCLAUDE.md。
それ以外は、最初は触らなくて大丈夫です。
では、設定画面の上から順番に見ていきます。
1. デスクトップアプリ「一般」:安全に使うための土台を作る
設定画面の左メニューを下にスクロールすると、「デスクトップアプリ」というセクションがあります。
その中の「一般」を開きます。
ここが、Claude Codeを安全に使うための土台です。
上から順に見ていきます。
スタートアップ時に実行
コンピューターにログインした時にClaude Codeを自動的に起動するかどうかの設定です。
最初はオフのままでいいです。
Claude Codeを毎日使うようになったらオンにする、くらいの判断で十分です。
クイックアクセスショートカット
デスクトップのどこからでもClaudeにメッセージを送信できるショートカットです。
デフォルトは「Optionを2回タップ」になっています。
これは好みですが、他のアプリのショートカットと被らないか確認しておいてください。
音声ショートカット
デスクトップのどこからでもClaudeに音声で話しかけるショートカットです。
デフォルトは「ショートカットなし」になっています。
Claude Codeに細かい指示を出す場面では、音声入力がかなり使えます。
たとえば、こういう指示をすぐ出せます。
「この内容を確認して、まだ修正はしないでください」 「変更前に、必ず差分を見せてください」 「このエラーの原因だけ調べてください。修正はまだ不要です」
Claude Codeは、指示が曖昧だと先に進みすぎることがあります。
音声入力でこまめに指示できる状態を作っておくと安全です。
使うなら、ここでショートカットを設定しておきましょう。
メニューバー
メニューバーにClaudeを表示するかどうかです。
オンのままで問題ありません。
コンピューターをスリープさせない
ここは地味に大事です。
Claudeが長めの処理をしている時に、PCがスリープすると作業が止まります。
複数ファイルの確認、エラー調査、テストの実行、コードの書き換えなど、時間がかかる作業を任せるなら、オンにしておいた方がいいです。
デフォルトでオンになっていますが、確認しておいてください。
ディスプレイはオフにできます。ノートパソコンの蓋を閉じるとスリープ状態になるので、蓋は開けたまま使ってください。
ブラウザ使用
ここから先は、権限に関わる設定です。慎重に見てください。
「すべてのブラウザアクションを許可」をオンにすると、Claudeが確認なしにChromeで任意のWebサイトを閲覧し、操作できるようになります。
この設定はデータを危険にさらす可能性があると、設定画面にも書いてあります。
最初はオフにしておくことをおすすめします。
オンにする場合は、不要なタブは閉じておく。ログイン中のメール、決済画面、管理画面、顧客情報が見えるページでは特に注意してください。
「接続中のブラウザ」には、Claudeが自動操作できるChromeインスタンスが表示されます。Claude in Chrome拡張機能をインストールしている場合はここにブラウザが表示されます。
コンピュータ使用(ベータ)
ここは特に重要です。
コンピュータ使用をオンにすると、Claudeが許可したアプリでスクリーンショットを撮影し、キーボードとマウスを操作できるようになります。
つまり、Claudeがあなたの画面を見て、クリックして、入力できるようになります。
デフォルトはオフです。
最初はオフのままにしてください。
オンにする場合は、macOSでは「アクセシビリティ」と「画面録画」の2つのシステム権限が必要です。設定画面に権限の状態が表示されているので、「システム設定を開く」ボタンから許可します。
Claudeの処理完了時にアプリを再表示
Claudeが作業中、他のウィンドウが非表示になります。作業が終わると元に戻ります。
オンのままで問題ありません。
拒否されたアプリ
Claudeにアクセスさせたくないアプリを事前に登録しておく場所です。
「アプリを追加」から登録できます。
コンピュータ使用をオンにする場合は、ここにメーラー、パスワードマネージャー、決済関連のアプリ、社内の機密ツールなどを入れておくと安全です。
コンピュータ使用がオフなら、今は空のままで大丈夫です。
2. プライバシー:データの扱いを確認する
次に見る場所は、左メニューの「プライバシー」です。
ここでは、あなたのデータがどう扱われるかを確認します。
ロケーションメタデータ
Claudeが大まかな位置情報メタデータ(市区町村/地域)を使用して製品体験を向上させることを許可する設定です。
これは好みです。オンでもオフでも、Claude Codeの動作には影響しません。
Claudeの改善にご協力ください
チャットやコーディングセッションのデータをAnthropic AIモデルの訓練と改善に使用することを許可する設定です。
ここは確認した方がいいです。
クライアントのコードや機密性の高いプロジェクトを扱う場合は、オフにしておく方が安全です。
デフォルトでオフになっていますが、念のため確認しておいてください。
3. Claude Code:セッションとPR周りの挙動を決める
次に見る場所は、左メニューの「Claude Code」です。
ここがClaude Codeの動作を直接コントロールする設定です。
上から順に見ていきます。
セッション状態の分類
Claudeがセッションをブロック、レビュー待ち、または完了として自動的に分類できるようにする設定です。セッションの分類はプランの使用量にカウントされます。
オンにしておくと、複数セッションを並行して走らせた時に、どのセッションがどの状態かが一目でわかります。
オンのままで問題ありません。
バイパス権限モードを許可
ここは注意が必要です。
すべての権限チェックをバイパスし、Claudeを中断なく動作させる設定です。
設定画面にも明記されていますが、リスクが高く、データ損失、システム破損、またはデータ流出(プロンプトインジェクション攻撃など)を引き起こす可能性があります。
最初はオフのままにしてください。
サンドボックス環境やVM以外では使わない方がいいです。
デフォルトでリモートコントロールを有効にする
新しいローカルセッションをリモートコントロールに自動的に接続して、CLIまたはclaude.ai/codeから続けられるようにする設定です。
外出先からスマホでセッションを確認したい場合は便利ですが、最初はオフのままで問題ありません。
通知を目立たせる
Claudeの注意が必要で、アプリがフォーカスされていない場合に、Dockアイコンをバウンスさせたり、タスクバーを点滅させる設定です。
Claude Codeに作業を任せて他の作業をしている時に、Claudeが止まったことに気づけるので、オンにしておくと便利です。
ワークツリーの場所
デスクトップアプリでは、新しいセッションを作るたびにGitワークツリーで作業コピーが自動的に分離されます。
セッションAで変更したファイルが、セッションBに影響しません。
複数の作業を並行して進める時に、これがかなり効きます。
デフォルトは「Inside project (.claude/w...)」になっています。
通常はこのままで問題ありません。
ただし、ここで見落としやすいのが .worktreeinclude です。
.env のようなgitignoreされたファイルは、ワークツリーに自動でコピーされません。
つまり、新しいセッションを作ると、環境変数が読めずにエラーになることがあります。
「セッションを作るたびに同じエラーが出る」
この原因の大半は、.env がワークツリーにコピーされていないことです。
プロジェクトルートに .worktreeinclude ファイルを作って、ワークツリーにコピーしたいファイルを指定しておいてください。
ここを知っているだけで、地味に面倒なデバッグ時間を省けます。
ブランチプレフィックス
すべてのワークツリーブランチ名の先頭に追加されるプレフィックスです。
デフォルトは「claude」になっています。
チームで使う場合は、Claude Codeが作ったブランチと手動で作ったブランチを区別しやすくなるので、このままか、自分の名前のプレフィックスに変えておくといいです。
プレビュー
Claudeが開発サーバーを起動し、ライブプレビューを開き、スクリーンショット、スナップショット、DOM検査でコードの変更を検証できる設定です。
フロントエンド開発をする場合はオンにしておくと便利です。
オンのままで問題ありません。
プレビューセッションを保持
開発サーバープレビュー用のクッキー、ローカルストレージ、ログインセッションを保存する設定です。
これをオンにしておくと、サーバーを再起動するたびにログインし直す手間がなくなります。
プルリクエストを自動的に作成する
Claudeがブランチに変更をプッシュすると、事前に確認することなく自動的にプルリクエストを作成する設定です。リモートセッションにのみ適用されます。
最初はオフのままでいいです。
PRの内容を確認してから自分で作成する方が安全です。
プルリクエストを自動修正
プルリクエストを作成すると、ClaudeはCI失敗やレビューコメントを自動的に監視し、プロアクティブに対応します。
便利ですが、最初はオフにして、CIの挙動を自分で確認しながら使い始める方がいいです。
慣れてきたらオンにすると、CI失敗の修正→再プッシュの手間がかなり減ります。
PRのマージまたはクローズ後に自動アーカイブ
関連するプルリクエストがマージまたはクローズされたときに、デスクトップセッションを自動的にアーカイブする設定です。
これはオンにしておくことをおすすめします。
終わったセッションがサイドバーに溜まり続ける問題がなくなります。
デスクトップアプリで複数セッションを並行運用するなら、地味に必須の設定です。
4. パーミッションモードとCLAUDE.md:セッション開始時に確認する2つ
ここまでの設定は、設定画面で1回見ればOKです。
ここからは、セッションを開始するたびに意識すべき2つです。
パーミッションモード
セッション開始時に、送信ボタンの横にあるモードセレクタからパーミッションモードを選びます。
パーミッションモードは、Claudeがファイルの編集やコマンドの実行をどこまで自分の判断で進めてよいかを決める設定です。
モードは5つあります。
Ask permissions(確認あり)。 ファイル編集もコマンド実行も、毎回確認してから進めます。変更内容の差分が表示されるので、1つずつ承認か拒否を選べます。初めてClaude Codeを使う人は、まずこれで始めた方がいいです。Claudeがどういう判断で何をしようとしているのかが全部見えるので、Claudeの動き方を理解するのに最適です。
Auto accept edits(編集自動承認)。 ファイルの編集と、mkdirやmvのような基本的なファイル操作は確認なしで進めます。それ以外のターミナルコマンドは確認ありです。Ask permissionsで「だいたいClaudeの判断は合ってるな」と感じるようになったら、ここに上げます。ファイル編集のたびに承認ボタンを押す手間がなくなるので、作業速度がかなり上がります。
Plan mode(計画モード)。 ファイルを読んでコマンドを実行して調査はするけど、ソースコードの編集はしません。「このバグの原因を調べて」「このリファクタリングの方針を出して」のように、方針だけ先に確認したい時に使います。複雑なタスクをいきなり実行させるより、まずPlan modeで方針を出させて、方針がOKならAuto accept editsに切り替えて実行させる。この流れが一番安全で効率的です。
Auto(自動モード)。 Claudeがバックグラウンドで安全チェックをしながら、ほぼ自動で作業を進めます。確認のプロンプトがほとんど出なくなるので、タスクを投げて離席できるようになります。ただし、Max、Team、Enterprise、APIプランでのみ利用可能です。Proプランでは使えません。
Bypass permissions(権限バイパス)。 全ての確認をスキップします。先ほどのClaude Code設定で「バイパス権限モードを許可」をオンにしないと選択肢に出てきません。サンドボックス環境やVM以外では使わない方がいいです。
ここで大事なのは、「便利そうだから最初からAutoにしよう」としないことです。
Claudeは指示の解釈を間違えることがあります。
「このファイルのエラーを直して」と頼んだつもりが、関連する別のファイルまで書き換えていた。
「テストを実行して」と頼んだつもりが、テストが通るようにコード側を変えていた。
「この関数だけ修正して」と頼んだつもりが、ファイル全体の構成まで変えていた。
Autoモードでこれが起きると、気づかないまま進みます。
Ask permissionsなら、変更のたびに差分が表示されるので、意図しない変更をその場で止められます。
最初はAsk permissionsで始める。
Claudeの動き方がわかってきたら、Auto accept editsに上げる。
複雑なタスクは、Plan mode → Auto accept editsの切り替えで対応する。
この順番が、事故を防ぎながらClaude Codeに慣れていく最短ルートです。
もう1つ。セッション内の表示量を調整するビューモードがあります。
送信ボタンの横のTranscript viewドロップダウン、またはCtrl+Oで切り替えられます。
Normal。ツールの呼び出しが折りたたまれて、テキスト応答だけ見える。日常はこれで十分です。
Verbose。すべてのツール呼び出し、ファイル読み取り、中間ステップが全部表示される。「Claudeが何をやったかわからない」と感じた時に使います。
Summary。最終回答と変更内容だけ。複数セッションを並行して結果だけスキャンする時に使います。
パーミッションモードをAsk permissionsにして、ビューモードをNormalにする。
これが最初の組み合わせとしておすすめです。
CLAUDE.md
パーミッションモードが「どこまでやっていいか」の設定だとしたら、CLAUDE.mdは「どうやってほしいか」の設定です。
CLAUDE.mdは、プロジェクトのルートに置いておくファイルです。
Claude Codeはセッションを開始するたびに、このファイルを自動で読み込みます。
毎回「このプロジェクトではこういうルールで動いてね」と口頭で伝える代わりに、ファイルに書いておけば勝手に読んでくれます。
CLAUDE.mdがないと、Claudeは毎回まっさらな状態で作業を始めます。
前回のセッションで伝えたルールは全部忘れています。
同じミスを、何度でも繰り返します。
CLAUDE.mdに入れるべき内容は、大きく3つです。
1つ目は、プロジェクトの基本コマンド。
npm run dev でサーバーが起動する。npm test でテストが走る。npm run build で本番ビルドができる。
間違ったコマンドを実行して「見つかりません」エラーが出る無駄なやり取りがなくなります。
2つ目は、やってはいけないことのルール。
「変更前に必ず差分を見せる」 「既存のファイル構造を勝手に変えない」 「安全性に関わる作業は実行前に確認する」 「不明点がある場合は、実行前に質問する」 「テストケース自体を書き換えてテストを通そうとしない」
3つ目は、Claudeが間違えた時に追加する修正ルール。
これが一番大事です。
Claudeが何かを間違えて、自分で修正した時。
その修正内容を、CLAUDE.mdにルールとして1行追加します。
「CSSを修正する時は、該当コンポーネントのスタイルだけを変更する。グローバルなスタイルを変えない」
「既存のAPIエンドポイントの仕様を変更する時は、既存のクライアントへの影響を先に確認する」
こういうルールが1行入るだけで、同じミスが繰り返されなくなります。
これを続けると、CLAUDE.mdがそのプロジェクト固有のナレッジベースに育っていきます。
使えば使うほど、Claudeの精度が上がっていく仕組みです。
ただし、長くしすぎないでください。
CLAUDE.mdの中身は、セッションのたびにコンテキストウィンドウに全文読み込まれます。
目安は100行以内です。
大量のドキュメントがある場合は、CLAUDE.mdに直接書かず、参照先だけ書いておく方が実用的です。
「決済機能を触る時は docs/payment-architecture.md を先に読め」
CLAUDE.mdの作り方は、セッション内で /init コマンドを実行すると自動生成してくれます。
手動でプロジェクトルートに作ってもOKです。
最初は /init で作って、使いながらルールを足していく形が一番手軽です。
最初は触らなくていい設定
設定画面には他にも項目がたくさんありますが、最初は以下を触る必要はありません。
「機能」の中のメモリー、アーティファクト、インライン可視化などは、Claude Codeではなくチャットタブ側の設定です。Claude Codeの動作には直接影響しません。
「コネクタ」は、GitHub、Slack、Google Calendarなどの外部ツールをつなぐ設定です。便利ですが、最初から入れすぎると原因切り分けが難しくなります。Claudeの基本動作に慣れてから、必要になったツールを1つずつ追加してください。
ただし1つだけ注意があります。
Claude Desktopアプリには、ChatタブとCodeタブがあります。
Chatタブ側で設定したMCPサーバー(開発者メニューの claude_desktop_config.json)は、CodeタブのClaude Codeには反映されません。完全に別の設定です。
Claude CodeでMCPを使うには、~/.claude.json またはプロジェクト内の .mcp.json で設定する必要があります。
「ChatタブでMCPを設定したのに、Claude Codeで使えない」
これはよくあるハマりポイントです。覚えておいてください。
「Cowork」「Claude in Chrome」もそれぞれ独立した機能です。Claude Codeの初期設定には関係ありません。
「拡張機能」「開発者」も、最初は触る必要がありません。
まとめ
Claude Codeデスクトップアプリの初期設定は、4箇所だけ見れば十分です。
デスクトップアプリ「一般」。コンピューターをスリープさせないをオン。ブラウザ使用は最初オフ。コンピュータ使用は最初オフ。音声ショートカットは設定しておくと便利。拒否されたアプリにはコンピュータ使用をオンにする前に、使わせたくないアプリを入れておく。
プライバシー。「Claudeの改善にご協力ください」は、機密性の高いプロジェクトを扱うならオフ。
Claude Code。バイパス権限モードはオフのまま。PRのマージまたはクローズ後に自動アーカイブはオン推奨。ワークツリーは .worktreeinclude を忘れない。ブランチプレフィックスはチームで使うなら設定。
パーミッションモードとCLAUDE.md。パーミッションモードはAsk permissionsから始める。CLAUDE.mdは /init で作って、ミスのたびに育てる。100行以内。
Claude Codeは、ただのチャットAIではありません。
あなたのPC上で実際にファイルを書き換え、コマンドを実行し、PRを作り、外部ツールと連携するAIです。
だからこそ、最初の10分で設定を見る価値があります。
設定を見ずに使い始めた人は、Claudeに振り回されます。
設定を見てから使い始めた人は、Claudeを振り回す側になります。
最初に決めておきたい使い方も書いておきます。
いきなり「直して」ではなく、「確認して」から始めてください。
「この内容を確認してください。まだ編集はしないでください。まず現状、問題点、修正案を整理してください。実際の変更は、私が許可してから行ってください」
この形にしておくと、Claudeがいきなり進みすぎるリスクを減らせます。
確認。 説明。 提案。 差分表示。 許可してから実行。
この順番が安全です。
非エンジニアでもエンジニアでも、Claude Codeを使いこなす人は、プロンプトがうまい人ではありません。
AIに任せる前の環境を整えられる人です。
この記事を保存して、Claude Codeを起動する前に見返してください。
すでに使い始めている人も、デスクトップアプリ「一般」のブラウザ使用・コンピュータ使用と、Claude Code設定のバイパス権限モードだけは今日確認してください。
この3つの設定の意味を理解しているだけで、事故のリスクがかなり減ります。
AI活用、Claude Code、Web運用の実務メモを発信しています。
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