ClaudeとObsidianを繋いで「第二の脳」を作るのが海外で話題になってます。
海外の有名エンジニアの間でも
「AIにコードを書かせるのはやめて第二の脳を作らせろ」という流れが
完全にできあがってる。
ただ、ほとんどの人は第二の脳を「作って終わり」なんですよね。
賢くなった気がして、それで満足しちゃう。
僕はこれを使って
SNS運用そのものを自動化してます。
コードは1行も書きません。フォルダとプロンプトだけ。
この記事で使うプロンプトは全部で5個。そのままコピペできる形で置いていくので読み終わったら貼るだけです。
と、その前に
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■ まず「第二の脳」って何?(基本の導入)
仕組みは単純です。
Obsidianっていう無料のメモアプリがあって
これの特徴はただ1つ。
「メモが全部、ただのテキストファイルとして自分のPCのフォルダに保存される」こと。
NotionやEvernoteと違ってデータが会社のサーバーじゃなく自分の手元にある。
海外だとこれを「File over app」(アプリよりファイルが大事)って呼んでて
アプリが潰れてもサブスクをやめても、メモは普通のファイルとして一生残ります。
で、ここが本題。
「ただのフォルダ」ってことは
Claude Code(AI)にそのまま読ませられる。
あなたのメモ・保存した記事・アイデア全部をAIが読める状態になるんです。
つまり、メモ帳が「AIが働く職場」になる。
Claude Codeを使ってる人なら
導入は3ステップ。15分で終わります。
追加で必要なのはObsidian(無料)だけ。コーディングは一切しません。
【Step 1】Obsidianをインストール
公式サイト(obsidian.md)からダウンロードするだけ。無料です。
Mac・Windows両方あります。
というか、Claude Codeに
「Obsidianをダウンロードして連携して」と
指示出しすればおけです。
【Step 2】Obsidianで保管庫(vault)を作る
Obsidianを起動すると「新しい保管庫を作成」って出るので
名前を付けて、置き場所を決めるだけ。
vaultって言うと難しそうですが、正体はただの「メモを入れるフォルダ」です。
作ったら
・仕事のメモやアイデア
・読んで良かった記事の内容
・過去に書いた文章、資料
など、手持ちの素材を放り込みます。
最初から頑張りすぎないのがコツで、海外勢の金言を借りると
「1万ソースじゃなく、10ソースから始めろ」。
発信に関係ありそうなもの10個だけでいいです。
【Step 3】Claude Codeにvaultを教える
Claude Codeを開いて「さっき作った保管庫のフォルダで作業して」と場所を伝えるだけ。
Step 1で連携まで頼んだ人はもう場所を知ってるので、これすら不要です。
あとは、下のプロンプトを貼る。
■ SNS運用の「第二の脳」を一発で作る
僕のvaultは
「SNS運用チームの共有フォルダ」として
最初からこの形で作ってます。
vault(SNS運用の共有フォルダ)
├── ナレッジ/
├── 文体ルール(口調・言い回し・NG集)
├── 投稿の型(伸びた構成のパターン)
└── アカウント設計(誰に何を届けるか)
├── ネタ帳/
├── 思いつき・アイデアのメモ
└── 気づき・学び・失敗の記録
├── ドラフト/
└── 投稿の下書き(未投稿/投稿済み)
└── 記録/
└── AIの作業日報(後で説明します)
役割分担はシンプルで
・人間が放り込む場所(ネタ帳)
・AIがまとめた知恵(ナレッジ)
・成果物(ドラフト)
・引き継ぎ(記録)
この構成を作るのが、1個目のプロンプト。
【プロンプト①:SNS運用の第二の脳を構築】
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このフォルダを、僕のSNS運用の「第二の脳」として構築してほしい。
■ フォルダを4つ作る
・「ネタ帳」→ 僕が放り込む場所。思いつき、気づき、学び、失敗の記録。1メモ1ファイル。ここのメモは僕の言葉のまま残して、勝手に書き換えない
・「ナレッジ」→ あなたがネタ帳や素材を整理して書く場所。文体ルール、投稿の型、アカウント設計。1ファイル1テーマで、関係あるページ同士を[[リンク]]で繋ぐ
・「ドラフト」→ 投稿の下書き置き場。各ファイルの先頭にラベル(プロパティ名は半角で「status」、値は未投稿/投稿済み)を付けて管理する
・「記録」→ あなたが作業のたびに書く日報
■ 最初にやること
- 今vaultにあるファイルを読んで、この4つに振り分ける
- 「ナレッジ」に「文体ルール.md」の下書きを作る。僕の過去のメモの書き方から口調の特徴を推測して箇条書きにして。間違ってたら僕が直す
- 各フォルダの先頭に「目次ノート」を1枚置く。そのフォルダの全ファイルへのリンク一覧。ファイルが増えたら必ずここに追記する
- この運用ルールを「ルール.md」に保存して、毎回それを読んでから作業する
■ 守ってほしいルール
・僕が「これ入れといて」とメモや記事を渡したら、ネタ帳に保存して、必要ならナレッジにも反映する
・僕が質問したら、ネットの一般論じゃなくて、まずこのフォルダの中身から答える。どのメモを根拠にしたかも教えて
・「ナレッジ」は僕の許可なく書き換えない
・週1で「メンテして」と言ったら、全体を見て、矛盾してる内容・古い情報・どこからもリンクされてない孤立メモを報告して直す
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これを貼るだけで
「SNS運用チームの共有フォルダ」が完成して、Claudeが勝手に整理を始めます。
ポイントは
「判断は人間がやる。記録と整理はAIがやる」。
メモのリンク張り、分類、重複の整理みたいな"めんどくさい作業"を全部AIに丸投げする。
メモ術って1960年代からずっと挫折され続けてきたんですが
理由はシンプルで「整理を続ける係が人間だった」から。
その係をAIに変えた。
だから今回のは続けられるんです。
あともう1つ、地味に大事なのがプロンプトに入れた「目次ノート」です。
AIに毎回フォルダ全部を読ませると遅いし、途中で迷子になります。
目次(リンク一覧)を先に読ませると、AIはリンクを辿るだけで全体を把握できます。
■ ネタは「集める」んじゃなくて「記録する」
SNS運用で一番キツいのって毎日のネタ探しですよね。
僕も昔は、バズってる投稿を眺めては「何か書けないかな」ってやってました。
でも今は日々の自分から出たものを、全部ネタ帳に落とすことで投稿を作ってます。
・作業中の気づき
・失敗したこと
・人に説明したこと
・「これ知らなかった」って思ったこと
浮かんだ瞬間にClaudeに一言、「これネタ帳に入れといて:〇〇」。
これだけで、AIが日付をつけて、1メモ1ファイルでネタ帳に落としてくれます。
【プロンプト②:ネタ帳の棚卸し】
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「ネタ帳」の棚卸しをしてほしい。
- 全メモの先頭にラベル(プロパティ)を2つ付ける。プロパティ名は半角で「status」(値:未使用/使用済み)と「theme」(値:テーマを日本語1語)
※2回目以降は、新しいメモの分だけでOK
- ネタ帳の目次ノートに「未使用のネタ一覧」のセクションを作って、最新にする。未使用が今何本あるかも先頭に書く
- その上で、ネタ帳全体を読んで教えて
・「僕は当たり前だと思って書いてるけど、読者には価値がありそうなメモ」を3つ
・複数のメモを組み合わせたら1本の投稿になりそうな束があれば提案
- 最後に「今日書くならこの1本」を理由付きで推薦して
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これで、目次ノートを開くだけで
「使えるネタが今何本あるか」が見えます。
「自分には発信するネタがない」って人、
だいたいネタがないんじゃなくて記録してないだけなんですよ。
AIに掘らせると「自分が書いたことすら忘れてたメモ」からネタが出てきます。
海外でも「フォルダを繋いだら、AIが"自分が書いたのを忘れてた内容"を知ってた」って体験談がバズってました。
ネタ切れって実は、記録の問題なんです。
■ 投稿の作成
ネタが決まったら、書かせます。
ここで大事なのは、いきなり書かせないこと。
【プロンプト③:投稿作成】
\\`
X投稿を作ってほしい。手順は必ずこの順番で。
- まず「ナレッジ」の文体ルールとNG集を全部読む
- 次に「ドラフト」の投稿済みから、反応が良かったもの5本と悪かったもの5本を読んで、差が出た理由を1行でまとめる(※始めたばかりで投稿済みがまだ無ければ、この手順は飛ばしてOK。溜まるほど精度が上がる)
- その上で、ネタ帳の[ネタのファイル名]を元に投稿を3案書く
■ 3案の条件
・それぞれ違う入り方で書く(例:共感から入る/数字から入る/逆張りから入る)
・各案に「どの過去投稿を参考にしたか」「狙い」を1行ずつ添える
・僕が書いてない情報を勝手に足さない。盛らない
■ 書き終わったら自分でチェック
・冒頭2行だけ読んで、続きを読みたくなるか
・僕の過去投稿と並べて、違和感のある言い回しがないか
チェックで引っかかったら直してから出して。
完成したら「ドラフト」にstatus:未投稿で保存して、元ネタのstatusを使用済みに変えて。
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ゼロから書かせると"それっぽい企業ロボット文"が出ますが
このプロンプトの肝は
書く前に「読ませる工程」を固定してること。
自分のナレッジと過去投稿を読んでから、書かせると「自分の声」で出てくる。
ここで1つ、僕の失敗談を。
最初の頃、文体のルールを、その場でチャットで伝えてたんですよ。
「もっと柔らかく」「その言い回しはNG」って。
そうすると、次の日には忘れてて、毎回同じ修正をする羽目になりました。
AIは毎回記憶ゼロで生まれてくるのでチャットで言ったことは残らない。
修正した瞬間に、指摘を「ナレッジ」のファイルに書かせることをAIにルール化してください。
ファイルに書いた瞬間、二度と間違えなくなった。
チャットは消える。ファイルは残る。
これが第二の脳の一番シンプルな真理です。
■ 蓄積が「勝手に企画になる」仕組み
ここまでで、ネタ帳にはバラバラのメモが溜まっていきます。
普通のメモアプリだと、これで終わり。
溜まったメモは二度と読まれません。
第二の脳が違うのはここからで、月1回、AIと「企画会議」をやります。
【プロンプト④:月1の企画会議】
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vaultの「企画会議」をしてほしい。
■ まず整理
- ネタ帳のメモが30個を超えていたら、近いテーマ同士をまとめて、「ナレッジ」にテーマごとのまとめページを作る(例:「◯◯の失敗集」「◯◯の手順」)。まとめページから元のメモに[[リンク]]を張る
- 各フォルダの目次ノートを最新にする
■ その上で、3つの角度から企画を出して
1.【繰り返し】僕が2回以上書いてる話を探す。何度も書いてしまう話=それが僕の本命テーマ。シリーズ企画として提案
2.【空白】よく触れてるのに、深掘りしたメモがない話を探す。それが次に書くべき1本
3.【変化】昔のメモと今のメモで、言ってることが変わってる場所を探す。「前はこう思ってたけど、今は違う」は、それ自体が投稿になる
それぞれ企画案を2つずつ、計6本。
「元になったメモへのリンク」を必ず添えて。
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これ、やってることは
編集会議そのものなんですよ。
ポイントは、自分では気づけないこと。
「あなたは今年、同じアイデアを3回書いた。本人はまだ気づいていない。ノートアプリは知っている」
って海外で話題になってましたが、まさにこれ。
・繰り返し書いてる話=あなたの本命テーマ
・触れるのに深掘りしてない話=次の1本
・意見が変わった話=成長がそのまま投稿になる
ネタを「思いつく」んじゃなくて、蓄積から「検出する」。
企画が勝手に生まれる仕組みの正体はこれです。
■ 最後:役割分担(編成)
ここまでの流れを、担当者に分けます。
【プロンプト⑤:チーム編成】
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このvaultを共有フォルダにするSNS運用チームを編成してほしい。
■ 担当は3人
・記録係 → 僕が投げたメモをネタ帳に整理して、目次ノートと未使用のネタ一覧を最新に保つ
・企画係 → ネタ帳を棚卸しして「今日はこのネタをこの切り口で」を提案する。ファイルは書き換えない
・編集係 → ナレッジと過去投稿を読んで投稿ドラフトを作る。「ドラフト」フォルダだけに書き込む
■ 作ってほしいもの
- それぞれの担当の定義ファイル(役割・読んでいいフォルダ・書いていいフォルダ・やってはいけないことを明記)
- 各担当が作業の最後に書く「日報」。何をやったかを日付付きで「記録」フォルダに残して、次回は前回の日報を読んでから始める
僕の仕事は、上がってきたドラフトの最終判断だけにしたい。
投稿するかどうかの判断と投稿ボタンは、絶対に僕に残すこと。
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1人に全部やらせない理由は人間の会社と同じで、兼任させると精度が落ちるからです。
そして地味に効くのが「日報」。
AIは毎回記憶ゼロなので、普通は毎回説明し直しになるんですが
自分の日報を自分で読んでから働くので「前回の続き」ができるようになる。
■ で、毎朝やることは一言だけ
編成まで終わると、僕の毎朝はこの一言で始まります。
「おはよう。昨日の日報を読んでから、ネタ帳を棚卸しして、今日の投稿3案まで作って報告して」
これで記録係→企画係→編集係が順番に動いて
朝のコーヒーを飲み終わる頃には
下書き3案が「ドラフト」に並んでます。
僕がやるのは、それを見て出すか出さないか決めるだけ。
これで、1人の運用会社がフォルダの中にある状態になります。
難しいことは書いてないですよね。
プロンプトは5つとも、貼るだけです。
■ 正直に言っておくこと
・初日から全自動にはなりません。最初の1〜2週間は「ナレッジとネタ帳を貯める」期間です。フォルダが薄いうちはAIも薄い。育成ゲームだと思ってください
・最終判断は人間に残すべきです。投稿ボタンまで自動にすると事故ります。「作業はAI、判断は自分」の線は守った方がいい
・第二の脳の作り方自体は Claudeさえあれば無料で全部できます。
■ 結局、何の話なのか
「第二の脳」は、賢くなるための道具じゃなくて、事業の記憶をAIチームに共有するための仕組みです。
メモが資産になり、資産が投稿になり、投稿が収益になる。
このパイプラインが一度できると新しいAIモデルが出ても、フォルダ(事業の記憶)はそのまま使い回せます。
モデルは入れ替わっても、記憶は積み上がる。
これが今回伝えたいことです!
■ 起業に最高のAI時代
海外の有名起業家が
「人類史上いちばん"ものをつくる側"に立つのに最高の時代。何だってつくれる。この一瞬を無駄にするな」と言ってるくらい
今は起業に最高の時代です。
マジでこんなチャンスは、二度とないレベルだから見逃さない方がいいです。
今回のClaude×Obsidianで第二の脳を作る方法の他にも
絶対に知っておくべきAIの最新情報やAIビジネスの金脈が色々あるので
そういった情報を発信していきます。
本気でこのチャンスに乗りたい人は、僕の今後の投稿とオプチャの配信をお見逃しなく!
この波に乗ってる人は人生を劇的に変えています。





