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The Hidden Business Model Behind Daiwa House's Monthly Vacant Home Check Service

@yamatomo_1117
日本語2026年10月22日
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TL;DR

An analysis of Daiwa House's business strategy, showing how a low-cost monthly vacant home monitoring service serves as an entry point to capture high-value real estate sales and renovation opportunities.

大和ハウスは、「空き家を月1回見に行くサービス」を売っています。

でも、狙っているのはその1,000倍以上のお金が動く仕事です。

このビジネスモデル、どんな商売にもそのまま使えます。

「広告費をかけても、いいお客さんが来ない」

「高い商品が、なかなか売れない」

特にそんな人に向けて、解説します。

◼︎どんなサービス?

月1回の巡回、換気、通水、ポストの整理、

簡単な掃除をして、写真つきの報告書をメールで送る。

ALSOKと組んでいて、

24時間の見守りと駆けつけも付いています。

料金は約1.5万円です。

月1.5万円のためにそんなサービスをやっているのか?

そうじゃないんですよね。

大和ハウスがほんとに欲しいのは、

見守りの売上ではありません。

一番やりたいのは

「空き家の買取」「リフォーム」なんです。

空き家1件の売値は平均で約1,800万円。

見守り1か月分の、1,000倍以上のお金が動きます。

◼︎空き家の売却案件は、広告で取るのがめちゃくちゃ大変

空き家を売りたい人を見つけるのって、

めちゃくちゃ難しいんですよね。

「空き家 売却」で検索した人には、

何社も同時に広告を出しています。

完全にレッドオーシャンです。

査定サイトの問い合わせだけで、1件1万円前後。

そこから実際に任せてもらえるのはほんの一部なので、

成約1件あたりの広告費は、その何十倍にもなります。

なので、空き家を持っているけど

「まだ売ろうとしていない人」を狙うんです。

その入口が、

「空き家を月1回見に行きます」というサービス。

空き家を売った人の半分以上は、

持ってから売り始めるまでに2年以上かかっています。

その間、毎月家の様子を報告しながら、

売りどきが来るのを待つ。

いざ「売ろうかな」と思ったとき、

最初に相談されるのは、

毎月報告を送ってきた会社です。

**広告では取り合いになる売却案件を、

競合より先に見つける。**

そういう作りになっています。

山本 智也(ヤマトモ)|ビジネスモデルの専門家<社員2名で年商40億円> on X — cover

この例から伝えたいことは、以下の3つです。

**1. 売りたい商品と、入口の商品を分ける

  1. 入口は「まだ動いていない人」に向ける
  2. 入口から、ネットにない情報を毎月もらう**

あなたの事業で今日から使えるよう、

順番に解説していきますね。

◼︎1. 売りたい商品と、入口の商品を分ける

1,000万円単位の取引は、いきなりは頼まれません。

だから、まず月1万円台の

「頼みやすい商品」で、お客さんとつながる。

入口の商品は、それだけで大きく儲けなくていいんです。

**役割は、お客さんとの接点を作ること。

稼いでくれるのは、その先の商品です。**

どんなビジネスでも、

新しいお客さんを見つけるのが一番しんどい。

一度関係値を作れば、別の商品を案内できる。

新規開拓よりはずっとラク。

もし、いきなり高額商品を売っているのであれば、

安価な入口商品を用意してあげるだけで、

集客がグッとラクになりますよ。

私は普段、1時間30万円で壁打ちをしていますが

「入口商品の設計」をしてあげることが

結構多かったりします。

それだけ持って帰ってもらったら30万円は余裕でペイできる。

そのくらい、インパクトが大きいです。

山本 智也(ヤマトモ)|ビジネスモデルの専門家<社員2名で年商40億円> - inline image

◼︎2. 入口は「まだ動いていない人」に向ける

「空き家 売りたい」と検索している人は、

もう何社にも声をかけられています。

そこで勝とうとすると、

広告費と買取価格の勝負になる。

でも、「まだ売る気はない。ただ家が心配」という人には、

誰も声をかけていません。

悩みが小さいうちに入口を用意しておけば、

大きな決断のときに、競争せずに一番に相談してもらえます。

転職サービスも

「今すぐ辞める気はない。でも自分の市場価値は気になる」

という段階の人に

「まずは年収を診断しませんか?」

「スカウトが届くから登録してみませんか?」

という提案をする。

「今すぐ転職したい!」という人に絞るのは難しいです。

転職サービスのCMも、だいたいそうなっていますよね。

山本 智也(ヤマトモ)|ビジネスモデルの専門家<社員2名で年商40億円> - inline image

◼︎3. 入口から、ネットにない情報を毎月もらう

見守りのもう1つの価値は、

毎月その家の「今の状態」が手に入ることです。

「屋根が傷んできた」

「雨漏りの跡が出た」

「庭の木が隣にはみ出した」

これは、ネットにもAIにもない情報です。

遠くに住んでいる持ち主自身も知りません。

AIで何でも調べられる時代だからこそ、

現地に行かないと分からない情報には価値があります。

この情報があるから、

「直すなら今です」

「傷みが進む前に売るなら今です」と、

ちょうどいいタイミングで提案できる。

しかも、入口は1つでも、その先は何本にも分かれます。

・雨漏りや外壁の修繕

・賃貸に出すためのリフォーム

・遺品整理

・売却、買取

**1人のお客さんから何度も売上が立って、

2回目からは広告費がかかりません。**

ちなみに、大和ハウスの見守りには、

草刈りや枝の剪定は入っていません。

こういう細かい仕事こそ、

地元の会社が取りにいける部分です。

あなたが庭師じゃなくても

「仕事を取ってきて庭師に繋げる」

という事業が1つ出来ますね。

山本 智也(ヤマトモ)|ビジネスモデルの専門家<社員2名で年商40億円> - inline image

この「ネットにない情報」

を収集している会社、なかなかないです。

例えば、MEO支援など、リアル店舗向けのサービス。

「近日オープン」の貼り紙をしている飲食店があったら

真っ先にアプローチしたくないですか?

「いや、近日オープンの店を集めるって、誰がやるの?」

「そんなことに営業マンの人件費を使えないよ。」

と思った人。

実は、営業マンを1人も雇わずに、

全国どこでも、必要な日に、必要な人数だけ、

現地で動いてくれる人を集める方法があります。

その方法も、需要があれば公開しますね。

知りたい方、この記事が勉強になった方は

「いいね」「コメント」「引用リポスト」を

ぜひお願いします。

シンプルに、嬉しいです。

あと、この記事はあとで見返せるように、

ブックマーク(保存)しておくのがおすすめです。

こういう「今日から使える」ビジネスモデルを、

これからもどんどん出していきます。

見逃したくない方は、

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