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EXCEEDS とスレイヤー:物語はここから始まる

@exgv_official
日本語2026年10月02日
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TL;DR

本記事では、『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS』のシリーズ後日談エピソードを詳述し、キャラクターたちが対立から協力へと移行し、民間除魔会社「スレイヤー」を設立して平和な日常を楽しむ様子を解説します。

「なのはEXGV」TVアニメ公式アカウント - inline image

「じゃあ撮りますよ~。せーの」

指示を出すシオリの合図で、皆が笑顔になる。

銃火と報復の物語は終わりを告げ、炎は確かな絆を紡いだ。

「EXCEEDS」と久瀬シイナと夜海トワ、「Slayer」一同の日々は、これからも終わることなく続いてゆく。

発生から30年、世界を脅かしつづけた侵略種災害。

国連機関・EXCEEDSによる大規模駆除計画によって、人類が確認済みの大型原種はすべて駆除された。

これによって、世界が滅ぶような大規模な侵略種災害の危機は去り、世界は少しずつ平穏を取り戻していくことになる。

ただ、「世界を危機に陥れた黒幕が倒された瞬間、邪悪な存在がすべて消え去り、世界中が光に包まれて平和が戻る」そんな魔法のようなことは起こらない。

大小さまざまな侵略種はいまだ世界中に生息し、もはやこの星の生態系の一部となっている。

すべての侵略種を絶滅させることなど不可能であり、それを目指す意味もない。

だから「国連災害対策本部 危険生物調査機関 EXCEEDS」は、これまで通り活動を続けている。

EXCEEDS総督・八神はやてと彼女に付き従う首脳陣は、今では危険生物調査の役目を離れ、また別の場所で、別の仕事に取りかかっている。

しかし、現地に設立された組織と、侵略種駆除のための知識と力をつけた現地の人材が、危険を排除する役割を担い続ける。

必要があるかぎり技術は進化し、それを扱う人間が成長し、対処法を洗練させながら継承していく。

「EXCEEDS」はそうして世界を守り続けていく。

世界を平和に導いた重要人物、久瀬シイナは、今も変わらず「危険生物調査機関」EXCEEDSの駆除隊員として働き続けている。

処理の難しい大型侵略種の駆除において、比肩する者のいない特記戦力として活躍している。

一方、夜海トワと「魔人狩り」一同も、新たな人生を歩み始めていた。

民間駆除会社「Slayer」。相沢シオリが設立し、夜海トワが代表を務める会社だった。

「これからは昼間の世界でもしっかり働いていきますよ。薬物流通は警察がだいぶしっかり取り締まってくれるようになりましたが、侵略種災害はまだまだなくなりませんからね」

そんな相沢シオリの一言で、元「魔人狩り」の全員が所属を快諾した。

代表取締役となった夜海トワも、「わたしは何も聞いてなかったけど……」と心の中で思いはしたものの、苦楽をともにし、自らの死地に駆けつけてくれた仲間たちを、見捨てる気も離れる気もなかった。

いまだ街に現れることも多い侵略種の駆除や、山や海、廃墟といった人里離れた場所での生態調査や大量繁殖の防止。

全国どこにでも駆けつけて、死骸の処理まで一括で行える駆除会社。

夜海トワを慕って集まった一同が離れることなく、それぞれの力を生かして働ける職場。それが「株式会社Slayer」だった。

平時は瑞穂を中心に活動している久瀬シイナと株式会社Slayerの一同だが、EXCEEDS本部からの依頼があれば出張することもある。

遠い「外国」――通常の手段では赴くことのできない世界でも、EXCEEDS本部の技術や、「Slayer」の古寺ユズの能力があれば駆けつけることができる。

この日の依頼は、暴れる超大型希少生物の捕獲という内容だった。

駆除や破壊だけにとどまらない任務は、シイナにとってもSlayer一同にとっても貴重な経験であり、良い訓練にもなった。

「おかげさまで助かりました~!」

「ありがとうございました!」

依頼した高町調査員とフェイト執務官も、一同に笑顔で感謝を伝える。

二人だけで対処するよりもずっと早く、より安全に捕獲対象を確保することができた。

シオリとフェイトが業務の話をしている間、気が合ったのかすっかり仲良くなったアオイとなのはが、「なーさん」「アオちゃん」と呼び合いながらはしゃぎ、ユズもそれに加わる。

シオリとの話を終えたフェイトを、ユズが「フェイちゃんも」と誘うと、フェイトは笑顔でついていく。

任務の外では普通の中学生に戻る4人を、シイナとユーナ、トワとシオリが微笑ましく見守る。

侵略種という生物と、そこから生まれた「魔人」の力は、多くの不幸を呼んだ。

それでも、その力があったから守れたものがあり、救えた場所があり、繋ぐことのできた絆がある。

この力を、誰かが孤独に泣くことのない世界のために使おう。

シイナもトワも、そう決めている。

「風景も綺麗ですし、みんなで写真を撮りませんか?」

なのはがそう切り出し、一同は集合する。

撮影用のスマホのシャッターは、シオリの蜘蛛が押してくれる。

「じゃあ撮りますよ~。せーの」

指示を出すシオリの合図で、皆が笑顔になる。

銃火と報復の物語は終わりを告げ、炎は確かな絆を紡いだ。

「EXCEEDS」と久瀬シイナと夜海トワ、「Slayer」一同の日々は、これからも終わることなく続いてゆく。

「なのはEXGV」TVアニメ公式アカウント - inline image

📺放送情報

TVアニメ「魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance」 毎週土曜日25時よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送中!

📶配信情報

dアニメストア、U-NEXT、アニメ放題にて 地上波同時・先行配信! ▾公式サイトはこちら

https://www.nanoha.com/EXGV/

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