口の機能は哺乳で吸うことから発達が始まり、離乳食期に噛む力が育っていくと言われています。そしてラッパや吹き戻しのような吹く遊びは、口唇を閉じる力や息のコントロールを育てる方法として歯科の分野でも紹介されています。我が家では次男が0歳のころから月齢に合わせて笛おもちゃを段階的に取り入れてきました。同じ笛でも吹きやすさが全然違ったので、実際に使ったものを簡単な順にひとつずつ解説していきます。
この記事で紹介するもの
・笛① ピープル お米のらっぱ
・笛② アンビトーイ トランペット
・笛③ トイローヤル 吸っても吹いてもホイッスル
・笛④ トイローヤル ぷっぷ~笛
・笛⑤ トイローヤル ラ♪の音のゆびあそびラッパ
・笛⑥ ニック ジョイ
・吹き戻し① おもちゃの吹き戻し
・吹き戻し② トレーニング用の長息生活
・楽器① トンボ ハーモニカ
・楽器② カズー
笛① ピープル お米のらっぱ 0か月から

◎吹いても吸っても音が鳴る
◎お米由来のプラスチック素材
◎吹き口が小さくてくわえやすい
笛デビューの1本です!少ない息ですぐ音が鳴って、思いっきり吹くと音が裏返ります。なんでも口に入れる時期なので、お米由来素材なのも気持ち的に安心でした。最初の1本は、吸っても鳴るタイプがおすすめです。哺乳で育った吸う力でも音が出るので、赤ちゃんにも鳴らし方が分かりやすいと思います。対象年齢は0か月からですが、鳴らせるのは8か月ごろからと公式の説明にありました。
元投稿: https://x.com/sii_ikuji_/status/1976596993163341948
▶︎ お米のらっぱ
**
笛② アンビトーイ トランペット 1歳ごろから**

◎吹いても吸っても音が鳴る
◎吹き口が2か所ある
◎プラスチック素材
これも少ない息ですぐ鳴るタイプで、①と同じくらいの難易度です。強く吹くと音が裏返って高い音になるので、息の強さで音が変わることを遊びながら覚えられます。吹き口が2か所あって、くわえる場所を変えて遊べます。Amazonだと色は赤と青のランダムで届きます。
元投稿: https://x.com/sii_ikuji_/status/1976597379521585240
▶︎ トランペット
**
笛③ トイローヤル 吸っても吹いてもホイッスル 3か月から**

◎吹いても吸っても音が鳴る
◎柔らかい素材
◎吹き口が5mmほどと小さめ
◎両手で持ちやすい
はっきりした音色で、①②よりは少し多めの息が必要になります。柔らかい素材で口や歯に当たっても痛くないので歩き始めの時期でも安心でした。ここまでの3本で「息を出せば音が鳴る」がしっかり身につく感じでした。
元投稿: https://x.com/sii_ikuji_/status/1976600575895814197
**
笛④ トイローヤル ぷっぷ~笛 8か月から**

◎吹いても吸っても音が鳴る
◎両手で持ちやすい
◎ラトルとしても使え
③よりは少し多めの息が必要になります。両手で持ちやすい形状なので、息をしっかり吹き込みやすいです。真ん中のマンボウのような形のところがくるくると回ります。※こちらは過去にXで投稿していないため参考動画がありません。
▶︎ ぷっぷ~笛
**
笛⑤ トイローヤル ラ♪の音のゆびあそびラッパ 8か月から**

◎吹いたときだけ音が鳴る
◎カラフルなパーツがくるくる回る
◎プラスチック素
ここから難易度が一気に上がります。吸っても鳴らないため、しっかり息を吹き込む力が必要です。ラッパは見た目が定番なので1番初めに買いがちですが、実は難易度がだいぶ高めで、次男は11ヶ月時点では鳴らせず、1歳1ヶ月でようやく吹けました。長男も周りのお友達も1歳を過ぎてから吹けるようになっていたので、8か月からと書いてるからといって鳴らせなくても焦らなくて大丈夫だと思います。
元投稿: https://x.com/sii_ikuji_/status/1976611428535873754
**
笛⑥ ニック ジョイ 1歳ごろから**

◎吹いても吸っても音が鳴る(吹く→細いほう、吸う→太いほう)
◎木でできている
◎持ち手がなくて小さい
木製で音色がかわいい1本です。ただ⑤よりさらに息が必要なうえ、持ち手がないので小さい手だと持つのも難しいです。次男は11ヶ月時点では鳴らせず、しばらく寝かせていました。息の力と手の使い方の両方が求められるので、我が家の笛ラインナップでは最難関でした。
元投稿: https://x.com/sii_ikuji_/status/1976615037575025116
▶︎ ジョイ
**
吹き戻し① おもちゃの吹き戻し(笛おもちゃを卒業したころ)**

◎口をすぼめてキープする力が必要
◎強い息を一定時間吹き続ける力も必
笛おもちゃを卒業した1歳過ぎのころから吹き戻しを導入しました。吹き戻しは結構難しく、口をすぼめてキープする力と強い息を一定時間吹く力の両方がついたら吹けるようになりました。笛からのレベルアップにちょうどいいステップだと思います。駄菓子屋ですぐ手に入るので、まずはおもちゃのもので十分だと思います。水笛や風車、紙風船などと同じで、昔の遊びには口まわりや息の使い方を学べる要素がたくさん詰まっている気がします。
元投稿: https://x.com/sii_ikuji_/status/1999815487283503467
**
吹き戻し② トレーニング用の吹き戻し(長息生活)**

息の強さでレベルが分かれています
◎レベル0: ティッシュを1枚吹いて揺らす強さ
◎レベル1: 日常会話をしっかり話せる強さ
◎レベル2: ロウソクの火を吹いて消せる強さ
◎レベル3: バースデーケーキのロウソクを一気に消せる強さ
おもちゃの吹き戻しもいいのですが、本格的に続けるならトレーニング用がおすすめです。我が家では長息生活を使っていて、いまどの息の強さなのかが分かりやすいのが気に入っています。0~2レベルの商品と、2~MAXレベルの商品があり両方とも購入しました。1歳9か月現在はレベル3が半分まで吹けるようになっています。レベルMAXはかなりきつく大人でも吹くのが大変なので、いまのところ導入の予定はありません。レベル0~3までをおすすめします。
元投稿(レベル0): https://x.com/sii_ikuji_/status/2005553232987500821
レベル1達成の記録: https://x.com/sii_ikuji_/status/2075789391138824495
レベル2達成の記録: https://x.com/sii_ikuji_/status/2076622830045974898
▶︎ 長息生活 レベル0~2
**
楽器① TOMBO 教育用ハーモニカ**

◎吸っても吐いても音が出る
◎舌の位置で音が変わる
最近1番のお気に入りの、教育用ハーモニカです。吸っても吐いても音が出るので難易度としては実は低めかなと思ったのですが、逆にラッパや吹き戻しと違い1箇所の吹き口から息を入れるのではなくいろいろな穴に分散してしまうので、息の量と勢いがないと鳴らすのが難しいです。ハーモニカは舌の位置で音の高さを変えることができます。
▶︎ 教育用ハーモニカ
楽器② カズー

◎息ではなく声で音を出す
◎少ない息の量で音が鳴る
こちらも気に入ってよく使っている楽器です。これまで紹介したものと違い、カズーは声の振動を使い音を鳴らすため、ラッパやハーモニカとはまた違った面白さがあります。軽い声量で音が鳴るので、我が家では2つ購入しセッションのように演奏しています
▶︎ カズー
おわりに
どのステップも遊びの延長なので、親も子も頑張らずにお口育てができるのが継続できた1番の理由だと思います。吹けないものはしばらくしまっておき、少し経ってからまた出すくらいでちょうどよかったです。口の発達は食べる・話す・呼吸する全部につながっていると言われているので、これからもゆるく続けていきたいと思います。口育が気になっている方の参考になればうれしいです!
笛おもちゃ比較動画ツリーの元投稿: https://x.com/sii_ikuji_/status/1976596027961754068





