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Decoding the 'Ability to Make It Work' That I Love Most in Business

@OnebookofMAG
日本語2026年9月24日
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TL;DR

An analysis of the 'ability to make it work,' broken down into a six-part cycle involving initiative, speed, flexibility, proposal power, efficiency, and continuous improvement.

仕事で優秀な人はたくさんいるけど、本当に個人的な好みでいうと、「なんとかする力」が高い人がいちばん好きだし、仕事においていちばん優秀な人材だと思ってる。

なんとかする力が高い人は、仕事をなんとかして終わらせることを、責任感として積み上げている。だから、とにかくいろんなことを任せられる。雑な振り方をしても自分で調べて実行する力があるし、責任感も主体性もある。

再現性が低い仕事でも、任せられる

これがデカい。マニュアル通りにやる仕事なら誰でもできるけど、「正解がない」「前例がない」「やったことない」…こういう仕事をなんとかできる人は、ぶっちゃけ経営者に近い人材だと思う。経営者って、だいたいなんとかする力が異常に高いので。

この「なんとかする力」が高い人を分解してみたら、6つの要素が循環していることに気づいたので、今日はこれを言語化してみます。

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なんとかする力の循環

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全体像はこう。

川岸宏司 - inline image

中心にあるのは「余裕そうにして、仕事を取りに行く」もうこれ一択で、これが回り続けると、なんとかする力が勝手に上がっていく。

① 主体性 — 仕事を取りに行く

なんとかする人は、仕事が降ってくるのをまじで待たない。私自身がそうやって育ってきたので、ここは確信がある。とりあえず余裕そうな顔をして「それ、やりますよ」と手を挙げる。

主体性が高いだけでなく、「任せてもらえる実績」を自分から積みに行く。最初は小さい仕事でいいし、なんとかして返すから次が来る。次もなんとかするから、もっと大きい仕事が来る。この繰り返しで「あの人に頼もう」のポジションに入っていく。

ひとつ覚えておいてほしいのだけど、

「忙しいです」が口癖の人は、仕事を選り好みしてるだけ。

気づいたら周りが振らなくなって、「仕事がない」と唸ったり、逆に安心したりする。因果が逆です。

② スピード主義 — 「やります」即答、秒で着手

主体性があっても、返事が遅いと循環が止まる。「検討します」で3日寝かせた頃には、相手はとっくに別の人に頼んでいる。

返事の速さは、信頼の速度

「やります」と即答できる人は、仕事の精度が高いというより、着手が速いから修正も速い。修正が速いから、結果的に精度も上がる。速さが正確さを生むって、矛盾してるようで本当にそう。

ちなみに「検討します」が口癖の人、検討しているのではなく、先延ばしているだけだったりする。だいたいバレてます。

③ 柔軟性 — 60点で一旦確認を挟む

ここがいちばん差がつくところだと思っていて、スピードで着手したあと、なんとかする人は60点の段階で「方向これで合ってますか?」と確認を挟む。

100点を目指して3週間沈黙する人は、だいたい方向がズレていて全部やり直しになるので、格言をひとつ。

完璧に作ってから見せる人は、完璧にズレたものを納品する笑

60点で確認を挟める人は「間違えること」を恐れていないし、恐れていないから結果的に間違えない。柔軟性って、プライドを一旦置ける強さのことだと思う。

④ 提案力 — 100点+αの提案付きで納品

60点で方向を確認したら、そこから100点まで仕上げる。ここが分かれ目で、なんとかする人は、頼まれてないのに「ついでにこれもどうですか」と+αを添える。

「こういうパターンもあると思うんですけど」「ここ気になったので調べておきました」…この一言があるかないかで、印象が別格に変わる。

作業者と相談相手の差は、提案が1個あるかないか。

言われたことだけやる人は、どこまでいっても作業者で終わる。「こっちの方がいいと思うんですけど」と言える人に次の仕事が来るし、もっと言うと「この人に相談しよう」のポジションに入れる。

⑤ 効率主義 — マニュアルをついでに作っている

提案力がある人は、だいたい効率化も上手い。同じ仕事を2回やらない仕組みを勝手に作っているから余裕があって、余裕があるから+αを考える時間がある。④と⑤はセットで回っている。

同じ質問を3回される人は、仕組みを作っていないだけ。「忙しいから仕組みを作る時間がない」は嘘で、仕組みを作らないから忙しい。

忙しい人の9割は、同じことを繰り返してるだけ。

「ついでにマニュアル作っときました」が自然に出る人、マジで最強です。こう言える社員がいたら即昇格させたい。

⑥ 最善主義 — 効率化で質向上の時間を生む

効率化で生まれた時間を、「もっと良くする」に使う。完璧主義ではなく最善主義で、今日の最善を、明日のベースラインにする。

ここが循環のミソで、最善を更新し続けると余裕が生まれる。余裕が生まれるから、また①の「やりますよ」が出る。歯車が1周して、加速する。

逆に言えば、どこか1個の歯車が止まっていると全部止まる。「主体性はあるけど遅い」「速いけど確認しない」「確認するけど提案がない」…どれも循環が途切れている状態。

なんとかする力は、才能というより、6つの歯車が正しい順番で回っているかどうかの差だと思ってる。

とはいえ私は、いまだに⑤の「マニュアルをついでに作る」が壊滅的に苦手です。…それでも循環は回そうとしています。

…FIN

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「価値ある声をより多く、より遠く、より深く」をミッションに、経営者のX顧問、コミュニティを運営しています。

コツコツ真面目にやっている人が、知られていないだけで正当に評価されない。その理不尽をなくしたくて、日本一拡散力をもつコミュニティを作っています。(現在220社→2年以内に1000社目標)

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名前:川岸宏司 仕事:DIL 共同代表COO Reframe CEO ASTRA CEO 他

業務内容:経営者向けX顧問/デザイン事業全般

著書:『1%読書術』『耳を鍛えて4倍速読』『なぜ、あの人の言葉は心に響くのか』

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