「AIにSEOを任せたら、どこまでいけるのか」
6つのサイトで試しました。期間は180日間。Claude Code に SEOを丸投げした記録を共有します。
結論から言えば、3サイトが成功し、3サイトが壊滅しました。
※PDF配布キャンペーンは終了しましたが3/8までにリポストしていただいた方には引き続き差し上げますのでDMにて再度ご連絡ください🙇♂️

成功サイトの一例。ゼロから6ヶ月、一度も下がらず右肩上がり

失敗サイトの一例。3ヶ月目のピークから、アップデートで激減
以下、本篇となります。
Claude Codeに何を任せたのか
6サイトに共通して、以下の作業をAIに委ねています。
キーワード調査・クラスタリング 対象ジャンルのキーワードを数百〜2,000件規模で一括抽出し、検索意図ごとにクラスタリング。「比較検討」「ノウハウ」「事例」などのカテゴリに分類し、優先順位付きの投入スケジュールまでを生成しました。従来2〜3週間かかっていた工程が、半日で完了しています。
トピッククラスター設計 ピラーページとサテライト記事の構造を設計し、内部リンクマトリクスを自動生成。「どの記事からどの記事にリンクすべきか」のマッピングをAIが出力し、コンサルタントが最終調整する分業です。
記事の構成案・下書き作成 競合上位記事の構成を分析し、見出し・小見出し・含めるべき要素を自動生成。下書きもAIが作成し、人間が加筆・編集するワークフローで、1記事あたりの制作時間を平均60〜70%短縮しました。
構造化データの自動生成 LocalBusiness、Product、SoftwareApplication、FAQ、Personなどのスキーマを、サイト種別に応じてJSON-LDで一括生成。手作業なら1ページ30分かかる作業を数分に圧縮しています。
title・meta descriptionの一括改修 全ページのタイトルと検索意図を分析し、CTR最大化のための改修案を一括生成。「具体的な数字を入れる」「専門性を示す」「年号で鮮度を示す」といった原則をAIが各ページに適用しました。
競合分析 同ジャンルの競合10〜20サイトの構成・導線・構造化データの実装状況を一括調査し、「競合が実装していて自サイトに欠けている要素」をチェックリスト化。通常2日かかる工程を3時間に短縮しています。
つまり、SEOの「調査」「設計」「下書き」「技術実装」のほぼ全工程をAIが担っています。人間が担ったのは、最終判断と一次情報の加筆です。
成功した3サイト
サイトA:0→300/日、月間CV 約100件

サイトA:12月を境に曲線が変わっている。Bounce Rate 47%、滞在時間2分超
ゼロからのスタートで、6ヶ月後に1日300訪問。月間コンバージョンは約100件に到達しています。広告費はゼロ。SNSと検索のハイブリッド型で、アップデートが追い風になりました。
サイトB:0→300/日、月間CV 約300件

サイトB:Bounce Rate 33%、滞在時間4分超。訪問者が平均4.45ページ閲覧している
BtoB向けのサイト。ゼロスタートから6ヶ月で1日300訪問、月間コンバージョン約300件。SNS運用なし、SEOのみで集客。2回のアップデートで連続して評価が上昇しています。
サイトC:0→100/日、月間CV 約60件

サイトC:派手さはないが、6ヶ月間一度も下がっていない。これが最も再現しやすいパターン
ゼロスタートから6ヶ月で1日100訪問、月間コンバージョン約60件。派手さはないものの、地道なコンテンツ蓄積で着実に成長した、最も再現性が高いパターンです。
失敗した3サイト
サイトD:0→200→10/日、月間CV 約10件

サイトD:ピークから崖落ち。Bounce Rate 70%、滞在時間7秒。読者がすぐ離脱している
こちらもゼロスタート。AIで100記事を一括生成し、ほぼ無編集で投入。3ヶ月目に200/日まで伸びたものの、アップデートで92.5%減。6ヶ月目は1日10訪問です。
サイトE:0→400→50/日、月間CV 約10件

サイトE:Bounce Rate 64%、滞在時間29秒。累計16.9kユニークビジター。6サイト中2番目に多い。それでも壊滅した
こちらもゼロスタート。ピーク時は1日400訪問まで成長。しかしアップデートで87.5%減。記事の品質自体は悪くなかった。問題は別のところにありました。
サイトF:0→80→3/日、月間CV 約1件

サイトF:2回のアップデートで段階的に壊滅。滞在時間9秒。ほぼ読まれていない
こちらもゼロスタート。最も壊滅的な結果です。アップデートを2回受け、96%減。6ヶ月目は1日3訪問。AIの使い方ではなく、もっと根本的な問題がありました。
6サイトを並べると

6サイトの比較表
同じAIツールを使い、同じSEO工程をAIに委ね、同じ180日間を過ごして、この差が出ています。
上に書いた通り、キーワード調査も、トピッククラスター設計も、記事の下書きも、構造化データも、6サイトすべてでAIが担当しました。ツールの差ではありません。
成功サイトと失敗サイトの分岐点は3つありました。ここで書けるのは1つだけです。
AIの出力に、人間の一次情報を乗せたかどうか。
成功した3サイトは、AIの下書きを「素材」として扱い、現場の経験・実体験・専門知識を加筆していました。失敗した3サイトは、AIの出力をそのまま公開したか、誤った方向に加工していました。
残りの2つの分岐点。そして各サイトで具体的に何を実行し、何を拒否したのか。
続きをnoteに公開しました。
https://note.com/seotigerjp/n/n952f1f727dc8
※PDF配布キャンペーンは終了しましたが3/8までにリポストしていただいた方には引き続き差し上げますのでDMにて再度ご連絡ください🙇♂️





