副業をやりたいのに、本業の合間で時間だけが溶けていく メールの返信、資料の体裁、ファイル整理。手は動かしているのに、頭を使う仕事に手が回らない AIは便利と聞くけれど、結局チャットで質問して答えをコピペするだけで終わっている
副業を始めたばかりの人の多くが、たぶんこのどれかで一度はつまずきます。僕も同じでした。
Claude を開いて質問して、返ってきた文章をコピーして、別の場所に貼って、タブを閉じる。
便利ではあるけれど、作業そのものは自分の手に残ったままでした。
変わったのは Claude Cowork を使い始めてからです。
質問に答えてもらうのをやめて、作業を「フォルダごと」渡すようにしたら、戻ってくるのが文章ではなく完成したファイルになりました。
メールの下書き、整理されたフォルダ、表から起こしたレポート。僕がやるのは、最後に中身を確認してOKを出すところだけ。
手を動かす時間が、そのまま判断する時間に変わりました。
この記事は、副業初心者がそのまま真似できる初期設定の手順にまとめました。難しい話は出てきません。
フォルダを作って、自分のことを一度だけ書いて、あとは短いお願いをするだけ。
tatsuki(@nobel_824)と申します。中小企業向けに AI の活用サポートをしていて、Claude や Codex の業務導入を手伝いつつ、僕も毎日 Claude を走らせています。
下敷きにしたのは、海外で515万回以上読まれた Rahul(@sairahul1)さんの投稿です(元記事はこちら)。とても良い内容だったので、日本人向けに、手順と中身を組み直しました。
「答えをもらう」から「仕事を渡す」へ。それが Claude Cowork

多くの人が使っている Claude は、チャット型です。開いて、打ち込んで、返事が返ってくる。その文章をどこかに貼って、タブを閉じる。これはこれで便利で、僕も毎日使います。ただ、これだと作業の手間は自分に残ります。
Claude Cowork は別の使い方をする製品です。デスクトップアプリ(Mac / Windows)とWeb で動き、あなたが指定したフォルダの中のファイルを読み書きしたり、新しく作ったりできます。文書や表計算のようなファイルまで作り、複数ステップの作業を最後まで走らせます。Anthropic はこれを2026年1月にリサーチプレビューとして公開していて、開発者ではない人ほど効く道具だと説明しています(公式・Claude Cowork)。
違いを一言でいうと、チャットは会話、Cowork は同僚に近いです。「リサーチして」と頼むと、チャットは調べ方を教えてくれて、Cowork は調べた結果を要約ファイルにして置いてくれる。会話の相手か、手を動かす相棒か、という距離感の差です。
5分で始める
まずインストールから。手順はシンプルです。
- claude.com/download からデスクトップアプリ(Mac か Windows)を入れる
- 有料プランが必要(料金ページで Pro が月20ドル。使い込むなら Max 5x が月100ドル、Max 20x が月200ドル)
- アプリを開いて「Cowork」を選ぶ
- 自分のパソコンからフォルダを1つ選ぶ
- 複雑な作業のときは、設定でいちばん上にある高性能なモデルに切り替える(執筆時点だと Opus 4.8 など。公式・Opus 4.8。モデルの名前はどんどん更新されるので、リストの一番上を選ぶ、と覚えておけば大丈夫です)
最初は Pro(月20ドル)で十分です。Cowork は全部の有料プランで使えるので、いきなり高いプランに入る必要はない。毎日がっつり回すようになってから上げれば足ります。
ここで選んだフォルダが、これから全部の起点になります。Cowork はこのフォルダを読み、ここに書き、この中で整理します。
フォルダを作る

多くの人は Cowork を開いて、いきなりお願いを打ち込んで、当たり障りのない結果が返ってきてがっかりします。理由は単純で、Cowork があなたのことを何も知らないからです。
これは一度直せば二度と直さなくて済みます。パソコンに「Claude Cowork」というフォルダを1つ作り、その中に3つの小部屋を用意します。
- ABOUT ME(あなたの情報)
- OUTPUTS(成果物の置き場)
- TEMPLATES(型の置き場)
たったこれだけです。次に、いちばん大事な ABOUT ME の中身を作ります。
自分を一度だけ説明する3つのファイル
ABOUT ME に入れる3つのファイルが、この仕組みの心臓です。毎回のセッションの最初に読まれるので、これを置いておけば「自分が何者か」を二度と説明しなくて済みます。
ファイル1:about-me.md(あなたの仕事と基準)
何をしていて、どう考えて、どんな仕上がりを「良い」とするか。これは自分で書かなくて大丈夫です。Cowork に質問させて、答えを書き起こしてもらいます。新しいセッションを開いて、こう打ち込みます。
僕の「about-me.md」を作りたいです。
質問を1つずつ出して、僕にインタビューしてください。全部で15〜20問。
答えがあいまいなときは、もう一歩踏み込んで聞き直してください。
次の点をカバーしてください:
- 何の仕事をしていて、誰と関わっているか
- 作業をどう始めて、何をもって「完了」とするか
- 自分の分野で「良い仕事」とはどういうものか
- 嫌いなもの(言い回し、手抜きのパターン、AIっぽい表現)
- 譲れないルール
インタビューが終わったら、全部を1つのマークダウンにまとめてください。
質問と答えの丸写しではなく、要点だけを抽出して、簡潔な文章と箇条書きで。
2000字を目安に収め、「about-me.md」として ABOUT ME フォルダに保存してください。
.md というのはメモ帳でも開ける普通のテキストファイルで、「保存してください」と頼めば Cowork が自分で作ってくれます。手で保存する必要はありません。
ここでのコツは、キーボードで打たずに声で答えることです。Mac も Windows も標準の音声入力が付いています。話したほうが、打つよりはるかに多くの背景を渡せます。背景が濃いほど、出てくるファイルの質も上がります。
ファイルは長くしすぎないでください。僕も最初、自己紹介を盛りすぎて2万字近くにしたことがあって、Cowork が毎回その読み込みに時間を使い、肝心の作業が痩せました。2000字くらいに削ったら、質は変わらないのに無駄が減りました。
ファイル2:anti-ai-writing-style.md(嫌いな書き方リスト)
AIっぽい文章が苦手な人は多いと思います。僕も苦手です。やたら出てくる決まり文句、左右対称の言い回し、長すぎる段落。このファイルは「Cowork が文章を書くときに絶対やってほしくないこと」を並べたものです。
最初から完璧に作る必要はありません。出力を見て「これ嫌だな」と思った表現を、見つけるたびに足していく。それだけで、Cowork の書き方がだんだん自分寄りになっていきます。
ファイル3:my-company.md(目標と方針)
今年の目標、いま力を入れている市場、逆にやらないと決めていること。今週の締め切りではなく、もっと大きな方向のほうです。これも Cowork にインタビューさせます。
僕の「my-company.md」を作りたいです。
このファイルは、僕が何を目指しているかを Claude に伝えて、
日々の作業の判断の質を上げるためのものです。
質問を1つずつ出して、6〜8問でインタビューしてください。
次の点をカバーしてください:
- 今年の最重要な目標(できれば具体的な数字で)2〜3個
- いま特に大事な発信先・市場
- いま「やらない」と決めていること
- この3か月、時間をどこに使っているか
終わったら1つのマークダウンに、1000字を目安にまとめて、
「my-company.md」として ABOUT ME フォルダに保存してください。
このファイルは、方針が本当に変わったときだけ更新します。だいたい3か月に一度くらいで十分です。
グローバル指示で、毎回読ませる
フォルダと3ファイルを作っても、Cowork に「使い方」を教えないと宝の持ち腐れです。そこで、毎回のセッションの前に必ず実行される指示を一度だけ登録します。Cowork の設定(Settings)を開くと「グローバル指示(Global Instructions)」という欄があるので、ここに一度だけ、こう書きます。
すべての作業の前に、ABOUT ME フォルダの中の全ファイルを読むこと:
- about-me.md:僕の役割・基準・仕事の進め方
- anti-ai-writing-style.md:僕の文章ルール、使ってほしくない言葉
- my-company.md:僕の目標・方針・いまの注力先
OUTPUTS と TEMPLATES の中身は、僕が特定のファイルを指定したときだけ読むこと。
成果物は OUTPUTS の中に、案件名のサブフォルダを作って保存すること。
依頼があいまいなときは、勝手に埋めずに質問で確認すること。
説明を盛りすぎず、作業を仕上げて渡すこと。
これを一度入れておくと、毎回のセッションが「自分のことを全部わかっている状態」から始まります。だから10文字くらいの短いお願いでも、自分が書いたみたいな結果が返ってくる。背景があらかじめ読み込まれているからです。
たった1つのプロンプト型 + 先に質問してくれる仕組み

長い指示を毎回ひねり出す必要はありません。基本はこの型1つで足ります。
「○○(やりたいこと)」をしたいです。理想の仕上がりは「△△」です。
まず ABOUT ME フォルダを読んでください。
そのうえで、始める前に質問で確認してください。
最後の1行が地味に効きます。多くのAIツールは、こちらの指示があいまいだと、勝手に解釈して走り出し、きれいだけど見当違いの成果物を出してきます。Cowork は情報が足りないと、いったん止まって、選択肢つきの質問を出してくれます。クリックで答えられるので、こちらは60秒くらいで方向を伝えられる。文章で完璧な指示を書こうと格闘する代わりに、フォームにポチポチ答える感覚です。
非エンジニアにとっては、ここがいちばん楽になるところだと思います。「うまく頼まなきゃ」というプレッシャーが消えて、優秀な担当者に口頭でブリーフを渡している感覚に近づきます。
音声で文脈を渡す
Cowork は大量の資料も短い時間で読み込み、表もすぐに組み上げます。そのあと、こちらがキーボードを打ち終わるのを待っています。人が打つ速さと、しゃべる速さでは、しゃべるほうがずっと速い。
なので、込み入った依頼ほど声で渡すのがおすすめです。前述のとおり Mac も Windows も標準の音声入力があるので、まずはそれで十分です。「最近こういうことがあって、本当はこれを伝えたいんだけど、その前にこの前提をはっきりさせたくて」と、思考の流れをそのまま話す。話し言葉のほうが、打ち込むより背景が濃く乗ります。もっと快適にしたい人は専用の音声入力アプリもありますが、必須ではありません。
使用量(トークン)を節約する習慣
Cowork を毎日使うと、プランの使用量は思ったより早く減ります。ここは仕組みで賢く使えます。
少し用語の話を。AIは文章を「トークン」という単位で読み書きしていて、有料プランはこのトークン量に上限があります。会話が長くなるほど、これまでのやり取り全部を毎回読み直すので、後半のメッセージほど重くなります。
いちばん効くのは、会話を引きずらず、こまめに新しく始めることです。Cowork が見当違いの結果を出したとき、「いや、そうじゃなくて」と追いかけるより、一度区切って、改善した頼み方で新しく始めたほうが速いし軽い。長くなってきたら、要点だけまとめてもらってコピーし、新しい会話の最初に貼り直すと、文脈を保ったまま身軽になれます。
ほかにも、関連する作業はできるだけ1回のお願いにまとめると、背景の読み直しが減ります。下書きの整形や誤字チェックのような軽い仕事は安いモデルに任せ、重いものだけ上位モデルに回すのも効きました。あとは ABOUT ME のファイルを小さく保つこと。毎回読まれるので、ここが膨らむと、作業に入る前に使用量を食ってしまいます。
テンプレフォルダで「型」を資産化する
Cowork が作ったもので「これ良いな」と思ったら、その場でテンプレ化しておきます。セッションの最後にこう言うだけです。
これを TEMPLATES フォルダにテンプレートとして保存してください。
中身(具体的な文章)は外して、構成だけ残してください。
Cowork は実際の中身を抜いて、見出し・順番・形式・長さといった骨組みだけを保存します。次に似たものが必要になったら、「TEMPLATES の○○を使って」と指定すれば、同じ型でまた作れます。
このフォルダは、自分で整理しなくても勝手に育ちます。うまくいった構成、刺さった形式、客先で評価された成果物の型。それが少しずつ溜まって、あとから何度でも使い回せる資産になります。
プラグインとコネクタで専門性と連携を足す

プラグインは、Cowork を特定の職種の専門家に変えるパッケージです。スキル・コマンド・連携設定がひとまとめになっていて、入れるだけでその分野の作業に強くなります。Anthropic は2026年1月に公式プラグインを11個公開し、2月にさらに12個を追加していて、いまは20個を超えています(営業・マーケ・カスタマーサポート・プロダクト管理・法務・データ分析など。一覧は公式リポジトリ)。入れ方は、チャット欄の「+」から Plugins を開くか、claude.com/plugins で一覧を見て、役割に合うものを「Install」。入れたあとチャットで「/」と打つと、そのプラグインのコマンドが出てきます。
コネクタは、Slack・Google Drive・Notion などの実際のツールと Cowork をつなぐ仕組みです。一度つないでおくと、スクショやコピペをしなくても、会話の途中で生きたデータを参照できます。「先週の Slack のやり取りを要約して」「Drive にある見積もりの数字を出して」と頼めるようになる。つなぎ方は、設定(Settings)の「コネクタ(Connectors)」を開いて、使いたいサービスを選んで「Add」、画面の案内に従ってそのサービスにログインするだけ。一度つなげば、次からは毎回使えます。コネクタ自体は全プランで無料で、Slack や Google Workspace、Notion、GitHub など38〜50以上のサービスに対応しています(公式・コネクタの使い方)。つなぐ先のサービスの契約は別途必要です。
最初から全部つなぐ必要はありません。自分がいちばん時間を使っているツールを1つだけつなぐところから始めると、効果を実感しやすいです。
1日を回す定期実行

仕組みの最後のピースが、決まった時刻に同じ作業を自動で回す「定期実行」です。たとえば毎朝7時に、未読メールを緊急度で分類して、定型の返信は下書きまで作り、その日のカレンダーから会議の準備メモを用意しておく。出社前にその1枚の要約ができていると、朝の5分で1日の段取りが見えます。設定の仕方はシンプルで、やってほしい作業を書いて「これを毎朝7時に実行して」と頼むと、その時刻に自動で回るよう予約できます。最初は頻度を低めにして、出てきた結果を見ながら調整すると安心です。
僕が試して効いたのは、朝の段取りと、夜の振り返りです。夜にその日触ったファイルを読ませて「何をやったか・進行中・明日やること」を1枚にまとめておくと、それが翌朝のブリーフィングの材料になります。1日が前の日とゆるくつながって、抜け漏れが減りました。
最初は全自動にせず、「まず一覧を見せて」「削除の前に確認して」と、確認をはさんで動かすのがおすすめです。慣れてきたら、安全な作業から自動に寄せていけば大丈夫です。
一歩進んで「自分専用のAI担当」を作る
ここからは、もう少し使い込みたい人向けです。プラグインは既製のものを入れるだけでなく、自分の作業手順をそのまま「専用の担当者」に仕立てることもできます。やることは、決まった手順を書いた指示書(スキルと呼ばれます)を1枚用意するだけです。
たとえば「毎週の発信ネタを書く担当」なら、こんな手順書を渡します。
1# 週次コンテンツ作成の手順23## やること41. about-me.md を読んで、声と読者像を思い出す52. anti-ai-writing-style.md のルールは絶対に破らない63. INPUTS フォルダのネタメモを読む74. テーマを Web 検索で3件は裏取りする85. 最初の一文で「スクロールを止める」フックを書く96. 本文は100字以内のかたまりで区切る107. 最後に my-company.md の今の目標に沿った一言を足す1112## ルール13- 1段落は3行まで14- 使ってはいけない言葉は anti-ai-writing-style.md を参照
手順は具体的なほど効きます。「データを分析して」ではなく、「先週と今週を比べて、各指標の増減率を出して、20%以上動いたものに印をつけて、気づきを一文で書いて」のように、自分の頭の中の段取りをそのまま書き出す。これを一度作っておくと、次からは「今週のネタで1本書いて」と言うだけで、同じ品質・同じ声で仕上がってきます。レビューの観点、提案書の型、議事録の整え方。自分が毎週くり返している作業ほど、これにする価値があります。
そして、これを定期実行と組み合わせると、1日が丸ごと回り始めます。朝のブリーフィング(さっきの章)に加えて、昼に「午後やりたい3つ」を渡し、夜にその日の動きを振り返って明日の頭出しまで作る。3つの時間帯がつながって、手を動かさなくても1日の段取りが回る状態になります。ここまで来ると、AIは便利なチャット相手ではなく、自分の業務を回してくれる担当に近づきます。最初から全部やる必要はありません。まずは朝のブリーフィングだけ、次に週次の発信担当だけ、と1つずつ足していけば大丈夫です。
つまずきやすい落とし穴
便利な道具ですが、先に知っておくと事故が減ることがいくつかあります。
- まだリサーチプレビューである。Anthropic 自身が「送る前に確認して」と明記しています。9割はうまくいきますが、客先に出す成果物は中身を読まずに送らないこと。
- 使用量を食う。重い作業を続けると、Pro(月20ドル)だと1週間ほどで上限を感じる場面が出ます。メインの仕事道具になってきたら上位プランを検討する、くらいの温度感で。
- 読み書きの権限を渡している。Cowork は指定フォルダのファイルを実際に触ります。だから、いきなりデスクトップ全体やホームのような広い場所を選ばない。作業用の小さなフォルダで動かし、鍵や機密はその外に置く。最初は「確認あり」で動かすと安全です。
チャット版との使い分け、正直にできないこと
「フランスの首都は?」のような単発の質問は、これまで通りチャット版が速いです。Cowork は質問より、作業を任せる場面のための道具だと考えると外しません。資料を作る、ファイルを整理する、複数のソースを読んでまとめる。そういう「手間のかかる仕事ごと」を渡すときに本領が出ます。
いまできないことも正直に書いておきます。Cowork はセッションをまたいだ記憶を持ちません。毎回まっさらから始まります。だからこそ ABOUT ME のファイルとグローバル指示で文脈を持たせるわけですが、長く続く案件ではこの隙間を感じる場面はあります。あとはデスクトップ前提で、アプリを閉じると走っている作業も止まります。このあたりは、今後のアップデートで変わっていく可能性が高いところです。
まとめ
Cowork を入れる前は、1日の多くを「手を動かす作業」に使っていました。入れたあとは、その時間が「判断する仕事」に寄っていきます。
僕の場合、いちばん変わったのは「戻ってくるもの」でした。前は質問して、文章をもらって、自分で組み立て直していました。いまは短いブリーフを渡すと、客先に出せる手前まで仕上がった資料が返ってきます。半日かけていた競合リサーチも、フォルダに記事を放り込んでおけば、朝にまとめを受け取る形になりました。
気づくと、ボトルネックが「作業の量」から、自分の判断や人との関係のほうへ移っていました。一人で会社を回すというのは、たぶんこういう状態のことだと思います。
今日から試す3ステップ
- ☐ claude.com/download でデスクトップアプリを入れ、「Claude Cowork」フォルダと ABOUT ME / OUTPUTS / TEMPLATES の3つを作る
- ☐ 上のインタビュープロンプトを貼って、音声で答えながら about-me.md を作る
- ☐ グローバル指示を一度だけ登録して、今週必要な作業を1つ「ABOUT ME を読んで、始める前に質問して」と頼んでみる
初期設定は、コピペで飛ばせます
ここまで読んで「やることは分かったけど、自分で1から作るのはちょっと不安」という人も多いと思います。正直、いちばん時間がかかるのが、この最初のフォルダと3ファイルの設定です。
そこで、この記事の内容をそのままコピペで再現できる
「Claude Cowork 一人会社スターターキット」を、LINE で無料配布しています。
中身はこれです。
- 自分のことを Cowork が質問して埋めてくれる、about-me / my-company のインタビュープロンプト
- そのまま貼るだけのグローバル指示
- メール仕分け・議事録整理・リサーチ・週次発信などの依頼プロンプト集
- 「自分専用のAI担当」を作る SKILL.md のひな形
- 朝のブリーフィングと夜の振り返りを自動で回す設定文
- AIっぽさを消すための禁止ワードリスト
上から順に貼っていけば、初期設定が数分で終わります。足りないところは Cowork が質問して埋めてくれるので、文章を書くのが苦手でも大丈夫です。
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一人で抱え込まずに、まずは1個だけ動かすところから。自分のペースで大丈夫です。





