Claude Design でプロフェッショナルな Slides を作成する完全ガイド:ブランドの一貫性編

@uchita_success
日本語1 日前 · 2026年6月30日
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TL;DR

本ガイドでは、企業のアセットをアップロードし、AI 主導のデザインシステムを活用することで、プロフェッショナルでブランドの一貫性が保たれたプレゼンテーション用 Slides を作成する方法を包括的に解説します。

AIスライドが「仕事でそのまま使える」レベルに。悩みは2つ。①フォーマットに揃わない ②手直しで結局パワポ →これが安定的にできるようになってきました。

「自社ブランドに揃えて、そのままお客様に出せる」。

それを“毎回、安定して”できるのが Claude Design です。

この記事では、Claude Designでスライドを作る全手順とハマりどころを解説します。非エンジニアでも余裕なので、ぜひチャレンジしてみてください。

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Step 1:まず「1枚」作ってみる(最速で感動する)

理屈は後。まず触ると早いです。

1)claude.ai/design を開く

Claudeのブラウザ版・デスクトップアプリの左メニュー「デザイン」からも行けます

2)「今日は何をデザインしますか?」画面で「スライド」を選ぶ

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3)入力欄に作りたいものを書いて送信

最初はこれくらいざっくりで大丈夫👇

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1スライドを10枚作って
2・テーマは任せる。実力を示せるものに
3・資料はコンサル品質、構造化して
4・1スライド1メッセージで1

4)プロンプトが不十分でも、追加で質問がくる

最初からプロンプトをしっかり組むのって難しいですよね。

Claude Designは不足があってもしっかりヒアリングしてくれます。

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これで初稿がバーッと出てきます。初めて見たとき、正直「え、もうこのレベル出るの?」ってなりました笑。

ただ、ここで終わると“普通のAIスライド”止まりなんですよ。例の「なんか微妙・社内で浮く」やつ。バズってる他の記事もだいたいここまで。本番はここからです。

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Step 2:“自社ブランド”を覚えさせる【ここが本題】

ここが、僕が一番「そのまま出せる」と感じた機能です。そして大半の人がスルーしてるところ。

Claude Designは、自分(自社)のデザインのルールを丸ごと読み込ませられるんです。

「デザインのルール」って言うと難しそうですが、要はこういうやつ👇

  • ブランドカラー(会社の色)
  • フォント
  • ロゴ、ボタンやカードの形
  • 余白の取り方

こういう「見た目の決まり」をまとめて『デザインシステム』と呼びます。一度これを覚えさせると、何を作っても“同じトンマナ”で安定して出てくる。毎回ブレない。だから社内の他の資料から浮かない。これが「安定して、そのまま会議・お客様に出せる」の正体です。

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デザインシステムの設定方法

トップ画面(「今日は何をデザインしますか?」)の入力欄の下にある 「デザインシステム」ドロップダウン → 「作成する」 をクリック。これで設定画面が開きます。

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あとは自社の情報を渡すだけ。非エンジニアが実際に使うのは、この2つでOKです。

  • 「フォント、ロゴ、アセットを追加する」:ロゴ・フォント・\\PDF資料(過去の提案スライドやブランドガイド)\\をここにドラッグ。※実際に試したら、PDFもそのまま添付できました
  • 「会社名と概要」+「他に何かメモ」:色・トーン・雰囲気を言葉で説明する
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メモ欄に書く例👇

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1配色はコーポレートカラーの紺+グレー基調。見出しは太め、本文は細め。
2角は少し丸め、余白は広め。トーンは堅すぎないBtoBで、信頼感重視。

これだけで10分程度待てばデザインシステムが完成します。

ほかに GitHubのURLPCからコード一式(※こっちはコード専用でPDFは不可)/.figファイル(Figma) の枠もあります。が、スライド目的なら上の2つで十分。

しかもClaude Designが賢いのは、渡した素材やメモと自分の出力を照らし合わせて、ズレを自分で直してくれること。「あ、この色うちのブランドと違うな」を勝手に補正してくれるイメージです。

⚠️

ここで正直な注意点:取り込みの質は「渡す元データの質」で決まります。ぐちゃぐちゃの資料を渡すと、ぐちゃぐちゃのまま学習します。「雑なものを何でも神デザインに変える魔法」ではないです。逆に言えば、ちゃんとしたブランドガイドが1個あるだけで、出力が一気に化けます。

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💡早速、自社ブランドに当てはめてみました

Step1で作った資料を自社ブランドに当てはめてリメイクです。たったの一文で自社ブランドに合わせてリメイクが完了しました👇

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Step 3:直す(やり方は3つ)

ぶっちゃけ、Step 2までやれば“そのまま出せる”ことも多いです。それでも直したい時はある。直し方は3つ、使い分けると一瞬です。

  1. チャット(AIに全体指示) → 全体の大きな変更。「全体をもっと落ち着いたトーンに」「料金ページを後ろに移動」
  2. インラインコメント(AIに部分指示) → 特定の1か所だけ。場所をクリックして「この見出しの余白広げて」
  3. 直接編集(自分で手で) → 見た目の微調整。ドラッグ・リサイズ・整列を手で

2の「ここだけ直して」の実例をお見せします。囲って指示すると修正がかかる👇

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Step 4:書き出す・他ツールに渡す

完成したら、いろんな形で出せます。スライドで使うのは主にこの3つ👇

  • PDF … 発表・共有用ならこれが一番安全。デザインそのまま出る
  • PPTX(PowerPoint) … 編集したい人向け。レイアウト崩れも少ない
  • 単体HTML … ブラウザで開けばフルスクリーンでそのままプレゼンできる。オフラインOK

ほかにも Canvaなどへの書き出し・連携、Claude Codeへの引き継ぎもできます。

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注意するポイント

振り返りも含め、一応確認してください。

  1. 取り込み品質は元データ次第。 ←Step 2でも書いた通り、ここが一番大事。きれいなブランドガイドを1個渡すのが最短ルート。
  2. 利用枠は共通。 チャット・Claude Code・Coworkと同じ利用上限を食い合うので、使いすぎ注意。
  3. 大きなコードベースは、Claude Code側からリポジトリをリンクした方が安定(ブラウザが重くなるのを回避)

さいごに

お読みいただきありがとうございました。

これからも

  • AI×資料
  • 資料の作り方
  • AI×ビジネス活用(自動メール返信、見積自動作成、Salesforce自動入力) Claude/ChatGPT/Copilot など

を軸に発信していきます。 どうぞよろしくお願いします。

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