上位モデルを下位モデルに憑依させる上で大事なことはたった1つだけです。
それは
codexと "claude -p"を使った第三者評価
ですね
結局、Claude Fable 5とOpus 4.8の違いがどういう観点どどう違うか、独立したAIを使って言語化することが最も重要です。
※Claude -pを使うと、そのセッションとは別のClaudeを独立に呼び出せます。
やり方としてまず、Fable 5とOpus4.8の結果を出して、codexと "claude -p"を使って第3者評価させます。で、その週力の違いを埋めるようにOpus4.8側のCLAUDE.mdを修正したり、タスク特化のskillsを追加します。
例えば、noteの作成をするタスクの場合(このタスクはFable 5にとってオーバーキルではありますがw)、Fable 5とOpus4.8のギャップを埋めるために以下のCLAUDE.mdの改善とskillsを追加しました。
CLAUDE.mdの整備
1# 作業ルール2- 書き始める前に、この成果物の「合格条件」を機械的に確認できる形で列挙する3 (守るべき文体ルール・分量・禁止事項・使ってはいけない部品)。曖昧で列挙できない点があれば、書かずに質問する4- 成果物を提出する前に、合格条件と1項目ずつ突き合わせて自己検証する。違反を見つけたら提出前に直す5- 提出物の最後に「検証報告」を付ける。確認した項目は確認した証拠(該当箇所・カウント数)と共に、6 確認していない項目は「未検証」と正直に書く7- 指示されていないことをしない(お題の変更・分量の大幅超過・頼まれていない形式の追加)8- 指示に解釈が2つ以上ありえる場合は、黙って選ばずに列挙して確認する9- 自分の成果物の一番弱い箇所を最低1つ specific に挙げ、直すか、直せない理由を書く
タスク特化のSkillsの追加
1---2name: article-self-review3description: 記事を提出する前に必ず実行する自己検証手順。記事系の成果物を出す前に必ず使う4---5# 記事の自己検証手順(提出前に必ず順に実行)61. プロンプト内の「禁止」「却下された実例」の各項目と自分の記事を1つずつ突き合わせ、7 該当する文があれば書き直す82. 「使用済み部品メモ」と突き合わせ、形を変えた再利用(骨格・モチーフ・口癖・締め型)がないか確認する93. 機械カウントを実行する: 読点が3個以上の文の数(暴走長文1本を除き0であること)/10 決め台詞の数(1個以内)/助詞止め断片(0であること)/「w」の回数(2回以内)114. 実績・経歴の数字がペルソナ設定と矛盾しないか確認する125. 修正後、検証結果の要約(項目・結果・修正した箇所)を記事の後に付けて提出する
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第三者評価の具体的方法
例えば、Fable 5とOpus 4.8に同じお題でnote記事を書かせます。お手本のFable 5を10点に固定して、codexと "claude -p" に見てもらいます。
見る場所は3つです。
- 記事として読めるか
- 書いたあとに自分で確認したか
- できていない確認を正直に言ったか
で、言われたことをCLAUDE.mdとSkillに反映します。これを何回か回すだけですね。
結果、素のOpus 4.8は総合4点でした。記事自体は7点で普通に書けます。ただ、確認をほぼしないので、自己検証3点、正直さ2点でした。
CLAUDE.mdを足すと
10点満点で総合4点から総合8点まで上がりました。
初稿の「もちろん有料で。」という助詞止めを自分で見つけて、「もちろん有料です。」に直しました。
文字数もpythonで実測して、本文838字と報告していました。
これは簡単な例ですが、コーディング等でも同様です。
結局、
憑依でやることは、FableとOpusの違いを第三者評価で言語化して、CLAUDE.mdとSkillsに書き足すことだけです。
7月8日以降は、量産は憑依Opusで十分です。
強くなった憑依Claude Opus4.8を使って、最小労力で稼ぎる方法は、固定ポストにまとめてあります。興味ある人はどうぞ。





