「新規開拓やらなきゃ」と思いながら、目の前の仕事に追われて今月もゼロ件。
「営業を1人雇うか」と考えては、月何十万の固定費にビビって先送り。
このループ、心当たりある方多いと思います。
僕はここをAIに渡しました。
今は朝イチに一言指示するだけで、リスト作成からフォーム送信まで勝手に回ってます。
この仕組みで新規営業1万件を回して、上場企業からの受注まで行きました。
どんな世界になるか、全部書きます。
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朝、一言指示するだけの新規開拓
僕の新規開拓は、朝PCを開いた瞬間から始まってます。
やることは、AIに「この業種・この地域で営業リスト」と指示するだけ。
そこから先は、
・条件に合う企業のリストを自動で作成
・「営業お断り」の会社、フォームが無い会社を除外
・残った企業の問い合わせフォームに、上から順番に自動送信
僕がやってるのは最初の指示だけです。
あとは僕が別の仕事をしてる間に、裏で淡々と送信が積み上がっていきます。
フォーム営業を手でやったことある方なら分かると思うんですが、1日10件送るだけでも相当めんどくさいですよね。
リストを探して、会社概要を眺めて、フォームを見つけて、コピペして会社名を直して、確認画面で送信ボタン。
単純作業すぎて自分ではやる気が起きないですよね。
その作業、僕の会社ではもう誰もやってないです。
しかも、ChatGPTに文面を作らせるのとはレベルが違って、送信そのものまで裏側のプログラムがやるので、100件でも200件でも累積で回せます。
「今日はもう疲れたから20件でやめよう」が存在しない世界です。
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「一斉送信=スパム」にならない理由
「AIで大量送信って、結局スパムでしょ?」
これ、本当に毎回聞かれます。
一番こだわってるのがここで、業種ごとにリストの作り方と文面の切り口を変えてます。
リストは適当に集めるんじゃなくて、業種ごとに「どこから企業情報を取るか」を個別に設計する。
文面も、業界・規模・抱えてそうな課題に合わせて、その会社が一番反応しそうな切り口に寄せていきます。
たとえば相手のホームページを軽く読み込んで、
「御社の業務なら、こういうところが改善できそうです」
という一文が入るイメージです。
全件バラマキじゃなくて、1社ずつ向き合った文面が全件に乗る。
人間がやろうとしたら絶対に無理な水準です。
だから返信も「営業メールお断りです」じゃなくて、「詳しく聞かせてください」が返ってきます。
実際、この仕組みで回した1万件の先には、上場企業との契約がありました。
バラマキだったら、まず起きてない結果だと思います。
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送れない会社も取りこぼさない
フォーム営業あるあるで、「そもそもフォームが無い」「送信でエラーになる」会社が一定数あります。
普通はここで諦めて次に行くんですが、うちの仕組みはフォームがダメならメールに切り替えて届けるようにしてます。
リストに載った会社には、どれかのルートで必ずアプローチが届く。
「送れる会社にだけ送って終わり」にしないだけで、母数の削れ方が全然違います。
地味な話に聞こえるかもですが、新規開拓は結局母数のゲームなので、ここの取りこぼしが一番効きます。
フォーム営業の反応率って、良くて数百件に1件の世界です。
だからこそ「100件のリストを100件届け切る」設計にできるかどうかで、月のアポ数がまるごと変わってきます。
手作業だと、この「届け切る」が体力的に絶対できないんですよ。
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営業を「雇う」前に考えてほしいこと
ここで一個だけ、本質的な話を。
新規開拓のために営業を1人雇うと、月に何十万の固定費がかかり続けます。
しかも意外と営業マンでも仕事の大半が「作業」になってしまうケースがありますよね。
一方で、経済産業省も指摘してる通り、日本は今後ずっと人手不足が続きます。
「作業要員」を人で確保する戦い方は、年々分が悪くなる一方なんですよね。
だから僕の結論はシンプルで、
「作業」はAIに渡して、人は返信が来た後の商談だけやる。
実際、この体制にしてから、人の時間は「会いたい相手と話す時間」にしか使ってないです。
1人でも新規開拓部隊として機能します。
ちなみにこの考え方、営業以外でも同じです。
うちや支援先では、スカウト送信・求人票の作成投稿・請求書の発行送付・議事録整理あたりも、全部同じ発想でAIに渡してます。
「毎月決まった手順を繰り返してるだけ」の業務は、ほぼ全部渡せます。
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明日からやること
いきなりツールの話をする前に、まずここから。
- 自社の新規開拓フローを書き出す
- 「リスト作成」「送信作業」「進捗管理」にかかってる時間を見積もる
- その時間×人件費で、毎月いくら溶けてるか計算する
- 「これ、人がやる必要ある?」と一度疑ってみる
たぶん、思ってるより大きい数字が出ます。
その数字が出た時点で、やるべきことはほぼ決まってると思います。
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