実は、Claude Opus 4.6が発表されてから全然話題になっていないのにメチャクチャ便利な呪文が追加されたんです。
それは入力するプロンプトの最後に「ask_user_inputスタイルでお願い」って追加するだけでOK。
これでAIとの一問一答をする際、ポチポチ選択するだけの選択肢&チェックリスト形式のインタラクティブオプションカードが出現するんです!

これ、何が良いって、プロンプト入力にストレスを感じている人全員のチート級な呪文になるってことです。
ちょっとシーンを思い浮かべてほしいんですけど…
AIのチャット欄、何も入力されていないあの箱の中。
なんだか「早く入力しろよ!」「しっかりやりたいこと私(AI)に使えてくれるんだろうな!」という見えない"圧"を感じるのは私だけでしょうかw

AIやnote、はたまた私の記事でも超長文プロンプトの紹介や、構造化されたプロンプトの入力の重要性が問われますよね。
AIに指示する時はコンテキストが重要。 与える情報が不足しているとAIのアウトプットがスッカスカになる。
よく分かる!よくわかります。その通りなんです。
ごめんなさい!私も何度も言ってます。
だけど、そもそも入力する内容、何をどれくらい、どのレベルまで掘り下げて入力すれば良いのかわかりませんよね。 「良いプロンプトが大事なのは分かったけど、その良いプロンプトが書けないんだよ…」って。
で、重要なので繰り返しますが、
そんなジレンマを抱えていた私たちに、チート級の呪文が登場れました。
ask_user_inputスタイルでお願い
これ、私がよくポストや記事でも書いている
という指示をしようと思っているけど、指示で不足してる部分があればステップバイステップでユーザーに一問一答で確認して
というプロンプトと使うと最強です。
Claudeで使うチート級の呪文

[やりたいこと] という指示をしようと思っているけど、指示で不足してる部分があればステップバイステップでユーザーに一問一答で確認して
ask_user_inputスタイルでお願い
この2つをセットで使うだけ。
もうね、フワッフワでAIに何を聞けば良いのかわからなくても、AIの方が「こういう情報が足りないんだけど、どうする?」って、めちゃくちゃ丁寧に、しかも"選択式"で聞いてくれるんです。
実際にどう動くのか、見てみましょう。
例えば、「AI Tuberの英会話アプリを作りたい」というフワッとしたアイデアを、この呪文と一緒にClaudeに投げてみます。
すると、Claudeはこう動き出します。
1.キャラクター設定の確認
まず最初に、こんな質問が飛んできます。

AI Tuberのキャラクター設定はどうしますか?
- 既存のキャラクターデザインがある
- 新しくキャラクターを作りたい
- シンプルなアバターで良い
- キャラクターは不要(音声のみ)
- その他
すごくないですか?
こっちは「英会話アプリ作りたいな〜」くらいにしか思ってないのに、Claudeが「まずキャラクターどうする?」って具体的な選択肢を提示してくれるんです。
もう、僕たちはただ、この中から「2. 新しくキャラクターを作りたい」をポチッと選ぶだけ。
2.機能の確認(複数選択)
次に進むと、今度はチェックボックス形式で聞いてきます。

どのような英会話学習機能が必要ですか?
☐ フリートーク会話練習
☐ シチュエーション別会話(旅行・ビジネスなど)
☐ 発音チェック・矯正機能
☐ 文法・語彙の解説機能
☐ その他
これもヤバいですよね。
「どんな機能が必要ですか?」と漠然と聞かれるんじゃなくて、「例えばこういう機能があるけど、どれがいい?」って選択肢をくれる。
しかも、複数選択できるチェックボックス形式。 今回は「フリートーク会話練習」と「発音チェック・矯正機能」をポチポチっと選びます。
3.形式の確認
続けてアプリの形式について聞いてきます。

アプリの形式はどれが良いですか?
- Webアプリ(ブラウザで動作)
- ネイティブアプリ(スマホにインストール)
- スマホアプリ風のUI
- まだ決めていない
- その他
これも「Webアプリで」と選ぶだけ。この調子でポチポチ進めていけばOK
最終確認で要件定義が完了
すると、Claudeはこれまでの回答を全部まとめて、最終確認して要件定義までしてくれるんです。

1完璧です!ヒアリング内容をまとめますね。23---45## 📋 AI Tuber英会話アプリ 要件定義67### 🎯 プロジェクト概要8初心者向け(TOEIC 300-500)のAI Tuber英会話学習Webアプリケーション910### 👤 キャラクター設定11- **ペルソナ**: 明るくフレンドリーな先生12- **ビジュアル**: アニメ風イラスト(新規作成)13- **アニメーション**:14 - 表情変化15 - 口パクアニメーション16 - ジェスチャー・モーション1718### 🎓 学習機能191. **フリートーク会話練習**20 - 音声入力(マイク使用)21 - 音声読み上げ機能22232. **発音チェック・矯正機能**24 - リアルタイムで発音を評価25 - 即座にフィードバック提供2627### 🛠 技術スタック28- **プラットフォーム**: Webアプリ(ブラウザ動作)29- **AI/音声**: Anthropic Claude API30- **対象レベル**: 初心者(TOEIC 300-500)3132---3334これから**詳細な設計書・仕様書**を作成しますが、以下の構成でよろしいでしょうか?35361. **システム設計書**(アーキテクチャ、技術選定理由)372. **機能仕様書**(各機能の詳細フロー)383. **UI/UX設計書**(画面遷移、ワイヤーフレーム)394. **API設計書**(Claude API連携仕様)405. **開発工程表**(実装の優先順位とマイルストーン)4142どの形式がお好みですか?全てまとめた統合ドキュメントか、個別ファイルに分けるか教えてください!
これで要件定義の叩きが完成したので、次のステップで詳細な設計書・仕様書の作成もしてくれます。
これ、今までのAIとの対話と、何が決定的に違うかわかりますか?
今までは、AIと一問一答するにしても、こっちが毎回キーボードで文字を入力しなきゃいけなかった。
それが、このClaudeの「ask_user_input」スタイルなら、ただユーザーがポンポン選択するだけでいいんです。
これ、革命ですよね?
なのにぜんぜん話題になってない。 チート級の最強呪文があるにもかかわらず私の回りでは誰も使ってないんです。
確かに、Claudeに一問一答スタイルでお願いしたら勝手にask_user_inputが起動する場合もあります。 けどask_user_inputを辞書登録しておいて、これをセットで使えば100%このスタイルでできる。
もうね、複雑な要件定義を最初から考える必要ないです。 あとAIにそれっぽい要件定義を書かせて、読むの面倒だからそのまま投げる怠惰なスタイルも駄目です。
これからはAIと対話しながらポチポチ選択してコンテキストを補完する。 これなら怠惰な私でもOK、AIとサクサク対話、選択するだけでOK。 こんな新しい時代が来てました。
ぜひ試してみてください!!本気でヤバいっす。
https://x.com/tetumemo/status/2019504607869956222
https://x.com/tetumemo/status/2019552785801572569
https://x.com/tetumemo/status/2019989951283409098
https://x.com/tetumemo/status/2020657650657337378
https://x.com/tetumemo/status/2018694225903362054





