4 Reasons Why a 'Free Right' Turned into 60 Million Yen in One Year

@columbus_ceo
日本語2026年8月28日
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TL;DR

The author explains how to acquire exclusive Japanese distribution rights for overseas products at zero cost and increase their value to 60 million yen through strategic negotiation, sales proof, and customer list building.

僕が海外メーカーから取ってくる日本の独占販売権は、取得費用が0円です。

聞くとみんな「お金がかかるでしょう」と言います。かかりません。タダで取れます。しかも仕入れのノルマもゼロにできる。

そのタダで取った権利に、「6,000万円払うから買わせてほしい」と言われました。

のじ on X — cover

ビジネスインフルエンサーの小林さんとの対談をさせていただきました

先に正直に書いておきます。権利という紙だけなら、1円にもなりません。

タダで手に入るものに、値段はつかない。当たり前です。

では、そこに何が乗ったのか。理由は4つあります。今日はそれを全部書きます。

・これから新しい事業を始めたいが、何から手をつけるか分からない方

・売る力はあるのに、自社商品がない広告・マーケティング・アフィリエイトの会社

・次の柱を探している経営者

・AI時代に代替されない事業を作りたい方

に向けて書きました。

今回はビジネスインフルエンサーの小林さんとの対談動画を記事にしたものです。

動画で見たい方はこちらへ↓

https://www.youtube.com/watch?v=kfp-aBi__3s

前提:権利は、本当にタダで取れます

理由に入る前に、ここを片付けます。

日本で独占的に売る権利は、基本的に無料で取得できます。そして仕入れのノルマもゼロにできることが多い。

なぜか。海外メーカーからすれば、日本で売ってくれる人がいないと1円にもならないからです。

彼らが見ているのは1点だけです。

「日本でどれだけ売ってくれるか」

もしスリランカからよく分からない会社が連絡してきて、「このキャンドルが最高だから、俺たちが全力で売る。現地語のLPも作る」と言ってきたら。

日本語が下手でも、とりあえず売らせてみませんか。

在庫を持たせるわけでもないので、相手にとってリスクはゼロです。数千個売れたら、続ける。それだけの話です。

入場券は、無料で配られています。

化けた理由① 交渉で通した条件は、後から変えられない

ここが一番大きい理由です。

権利を取るときに決めるのは、紙にサインすることではありません。卸価格、ロット、納期。この3つです。

そしてこの条件は、後から動かせません。

僕らは原価を売値の30%に設定できるようにしています。粗利70%です。仕入れのノルマもゼロに近づける。

買い手から見ると、ここが決定的でした。

同じ商品でも、原価30%で仕入れられる権利と、原価50%の権利は、まったく別の資産です。

前者は利益が出続ける。後者は薄い。紙は同じでも、中身の価値が倍以上違います。

最初の交渉の1時間が、1年後の値段を決めています。

化けた理由② 数字がある状態と、ない状態は別物

2つ目は、日本で実際に売上を立てたことです。

「売れるはずです」と「売れました」の間には、埋められない差があります。

僕らが立ち上げたブランドの数字を出します。

  • ワイン系ガジェット:初月1,500万円
  • ハイボール用の氷メーカー:クラウドファンディング2回で約2,000万円
  • コーヒーメーカー:初月1,700万円
  • (支援先AI)ガジェット:1週間で3,700万円

買う側は、この数字を買っています。

権利だけを渡されても、買い手は「本当に日本で売れるのか」を自分で検証しなければいけません。その検証が終わっている状態を、丸ごと渡せる。

だから値段がつきます

化けた理由③ 顧客リストは、メーカーに返さなくていい

3つ目です。ここは見落とされがちですが、長期で一番効きます。

売った先に溜まった顧客のリストは、メーカーのものではありません。あなたのものです。(もちろん交わす契約書によるが、基本日本側がコストを

契約が切れても、リストは残ります。

つまり、権利を譲渡するときに渡しているのは、商品を買う権利だけではない。その商品を買った日本人のリストも一緒です。

そして買い手からすると、このリストには次の商品も売れます。

コーヒーの権利を買ったなら、その客に豆も売れるしドリップ用品も売れる。1つの権利が、次の事業の入口になっている。

化けた理由④ 回し方まで含めて渡した

4つ目。運用のノウハウです。

どこで売るか、どのタイミングで広告を回すか、クラウドファンディングをどう組むか、予約販売をどう設計するか。

譲渡には、一定期間こちらが伴走する形を含んでいます。

これは正直に書いておきます。紙だけをポンと渡して6,000万、という話ではありません。

買い手が欲しかったのは「明日から回せる状態」であって、権利そのものではないからです。

つまり、権利は入り口であり、そこから資産性を上げるゲームです

4つ並べると、構造がはっきりします。

  • 条件(後から変えられない)
  • 実績(検証が終わっている)
  • 顧客リスト(自分に残る)
  • 運用(明日から回せる)

この4つが乗って、初めて値段がつきます。

だから僕は、「タダで取れます」という話だけを聞いて始める人には、あまり期待していません。

タダで取れるのは事実です。でも、タダのままなら1円のままです。

入場券は無料。中で何をするかが、全部です。

では、その入場券をどう取るのか

ここから実務です。

「英語ができないので無理です」と、ほぼ全員に言われます。

数字で答えます。この事業に入ってきている方の、95%が英語を喋れません。

僕の会社で初月1,700万円のコーヒーメーカーを立ち上げたメンバーも、英語もECもできませんでした。ゼロから交渉してやっています。

必要なのは英語力ではなく、売る力と、関係を作る力です。翻訳だけなら3,000円くらいでクラウドワーカーにも頼めます。商談には僕が通訳として入ることもあります。

英語は、参入障壁になっていません。

何を選ぶか。答えは消費者が持っています

「海外のものだから売れる」わけではありません。本質は商品力です。

見つけ方は2つです。

① その分野に異常に詳しい人を、囲っておく

コーヒー市場なら、海外のコーヒーグッズにやたら詳しい人がいます。Xで呟いている。そういう人たちを囲って、常に情報が入ってくる状態にしておく。そこにAIでの裏取りを重ねると、大きく外しません。

② 日本人が「怖いのに買っている」商品を探す

これが一番強い判定です。

1週間で3,700万円売れたAIガジェットは、日本に上陸する前から、Xで「この商品やばい」と言って買っている人がいました。

日本の消費者が、誰も扱っていない海外の商品を直接買うのは普通に怖いはずです。海外のカードを通して、サポートも英語です。

それでも買ってしまう。

その時点で、商品力の証明は終わっています。

最初は3万円です

見つけたあと、いきなり大きく張りません。

まず3万円だけ広告を回します。成果が良さそうなら続ける。悪ければやめて、選び直す。

ここがOEM(工場に作ってもらう自社ブランド製造)と決定的に違います。

  • OEM:作る前にお金を払う。選び直せない
  • 海外ライセンス選ぶのは無料。候補が無数にある中から、最高の1社を選べる

目の前で算数をします。

OEMなら開発費で数千万円、期間は半年。その半年間、売上はゼロです。

海外ライセンスなら、権利0円 + テスト広告3万円。外れても3万円です。

同じ半年で、何回試せるかがまったく違います。

僕がこれを始めた理由

少し昔の話をします。

学生の頃、僕はドイツに留学していました。1年間、単位を1つも取れずに、酒を飲み歩いていただけです。

そのあと、たまたまモンゴルに行く機会がありました。

そこで朝青龍さんにお会いして、「モンゴルで何かビジネスがしたいです」と言った瞬間に、「お前、おもろいな」と言われて、LINEを交換してもらいました。これは自慢ではなく、それだけ競合が少ないということ

海外で何かやろうとする日本人が、そもそも少ないんです。だから競合が弱い。ブルーオーシャンでした。

当時はコロナでテントが流行っていて、周りのせどりの社長に相談したら、こう言われました。

「それ、予約販売で5億とか10億いってる人が普通にいるよ」

「しかも、みんな1人社長だよ」

そこからモンゴルのゲル(遊牧民のテント)を、約2,000万円分、予約販売で売りました。仕入れる前に、先に入金です。

7年前の話です。そして構造は、今もまったく変わっていません。

100社来て、98社は捨てています

正直に書きます。

海外メーカーからの引き合いが、多すぎるんです。

100社来ても、僕らが集中しているチャンネルがあるので、実際に扱えるのは2社くらいです。

残りの98社は、捨てています。

これがずっともったいなかった。捨てた先が、日本のせどりや転売の人たちに流れていくこともあります。

それなら、ちゃんとした事業者さんと組んだほうがいい。

「自社でやっているのに、なぜ支援もやるのか」とよく言われますが、単純に、自分たちだけでは処理しきれない量が来ているからです。

三菱商事が来ても、権利はこちらにあります

大手の商社は、日本で1円も売れていない海外企業を相手にしません。

現地で1,000億売れていても関係ありません。日本での実績がないからです。そして規模が小さすぎて目もつけない。

つまり、その1,000億の企業に、こちらが先に売ってあげられる。

日本で実績が立って、大手が「面白い」と気づいたときには、もう独占権はこちらが持っています。そこから卸すしかない。

そして恩を作った海外企業からは、紹介が止まらなくなります。「日本といえばあいつだ」という状態になる。

実際、ノールックで「まず300万預けるから、テストマーケしてくれ」と言われることもあります。

物と、海外の人脈と、利権。この3つは、AIには代替されません。

ただし、死にかけた話も書いておきます

この7年、何度もミスして、死にそうになっています。

サンプルを見ないまま販売して、全額返金したことがあります。約2,000万円です。

詐欺のような会社にも当たりました。「俺はイーロン・マスクと働いていた」と言ってくる中国の会社があって、宇宙関連の何かで、正直ちょっと売れそうに見えるんです。

事故が起きるのは、商品を見つけた後です。

  • サンプルを、穴が開くくらい確認する
  • 現地のレビューを確認する(Amazon、SNS)
  • 既存の在庫数と生産納期を確認する
  • 輸入の規制を確認する

ここさえクリアできれば、リスクは本当に低くなります。渡しているのは、失敗のリストです。

ここまでの内容は、小林さんとの対談で話したものです。

のじ - inline image

さっきの三菱商事の話も、動画の15分22秒から本人の声で聞けます↓

https://www.youtube.com/watch?v=kfp-aBi__3s&t=922s

どこで探すのか

10月中旬、香港で大型の展示会が集中して開かれます。

その中に、僕が毎回必ず行く一押しの2大展示会があります。片方は出展ブースが4,000以上。床面積は70,000平方メートル超。

実数を出します。商談の返信率は10〜20%。独占契約まで行くのは100社に対して2〜3社。つまり1ブランド押さえるのに30〜50社のリストが要ります。

4,000 ÷ 50 = 80。

単純計算で、80ブランド分の母集団が、1つの建物の中に立っています。

しかも全社がサンプルを持ってきている。その場で現物を触れます。僕が2,000万円を返金したのは、サンプル確認を飛ばしたからです。

費用も旅行1回分。海外展開や視察には、自治体や支援機関の補助金・助成金が使えるケースもあります。

10月中旬・香港

僕も同行します。交渉の通訳もやります。

翻訳だけなら安く外注できますが、交渉の通訳は訳せるだけでは足りません。「今それを聞くと相手が引く」「ここは押していい」という判断はしてくれないからです。

そして冒頭に書いたとおり、卸価格とロットと納期は、後から変えられません。

この1時間が、1年後の値段を決めます。ここだけは、僕か信頼しているパートナーで固めます。

枠は10社限定です。僕が1社ずつ通訳に入るので、物理的にこれ以上は見られません。

ご案内

展示会に興味がある方は、公式LINEに「展示会」と送ってください。

10月(香港)の詳細、当日の動き方、参加条件をお送りします。枠は10社限定です。

それ以外のご相談は、「個別相談」と送ってください。

あなたに合った海外ブランド、カテゴリー、国を診断して、売上を立てるまでのロードマップを作ります。僕が直接担当します。無料です。

公式LINE:

https://lin.ee/R7fU7Ig

権利を取った日、その紙には1円の価値もありませんでした。

タダで手に入るものに、値段はつきません。

値段がついたのは、条件を通して、数字を作って、客を溜めて、回し方まで持っていたからです。

入場券は無料です。中で何をするかだけが、全部です。

海外には、いい商品がまだ無限にあります。足りていないのは、日本の窓口だけです。

あなたは、どの海外ブランドの「日本代表」になりますか。

参考

・全人類1億M&A計画「起業するなら『商品を作らず、海外の販売権を取れ』|開発費をかけずに始める独占ライセンス事業」(小林んとの対談)

https://www.youtube.com/watch?v=kfp-aBi__3s

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