How I Generated 17 Million Yen in Sales from a 50,000 Yen Trip to Hong Kong

@columbus_ceo
日本語2026年8月23日
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TL;DR

A guide to building a profitable import business by securing exclusive rights at international exhibitions, emphasizing that negotiation strategy is more vital than language skills.

「海外展示会なんて、英語ができて、資金があって、コネがある人が行くところでしょう」

そう思っている方にこそ読んでほしい話があります。

弊社は昨年度中国の展示会経由から、1700万円を超える海外事業を作りました。

https://x.com/columbus_ceo/status/2019678626908938502

https://x.com/columbus_ceo/status/2084129552813666746

必要なのは、旅行1回分の費用(往復5万円)と、1日1万円の通訳代だけです。

英語力は要りません。うちで初月1,700万円を作ったメンバーも、英語をまったく喋れません。

この記事では、その全手順を書きます。なぜ海外展示会なのか、現場で何をするのか、費用は実際いくらなのか、そして取った後どうやって売上に変えるのか。

**・新規事業を作りたいが、何から手をつけるか分からない方

・売る力はあるのに、自社商品がない広告・マーケティング・アフィリエイトの会社

・グローバル経営をやりたいが、手立てがない会社**

に特に役立つように書きました。

海外の展示会は、はっきり「宝の山」です

10月中旬、香港で大型の展示会が集中して開かれます。

その中に、僕の一押しの2大展示会があります。

規模だけ書いておきます。片方は出展ブースが4,000以上。床面積は70,000平方メートルを超えます。

香港には他にも大きな展示会がいくつもありますが、この2つは群を抜いています。

ヒットブランドが、ゴロゴロ眠っています。

ここに並んでいるのは、すでに現地で売れている商品です。パッケージも、説明書も、レビューも、動画素材もできあがっている。あとは日本で誰が売るかだけが決まっていない状態で、担当者がブースに立っています。

なぜ「宝の山」なのか、算数で示します

オンラインで海外メーカーを口説く場合、僕らの実数はこうです。

・商談の返信率は10〜20%

・条件が合って独占契約まで行くのは100社に対して2〜3社

・つまり1ブランド押さえるのに、30〜50社のリストが要る

リストを作って、英文メールを送って、返信を待って、時差を越えてやり取りする。ここに何ヶ月もかかります。

一方、さきほどの会場には4,000以上のブースが立っています。

4,000 ÷ 50 = 80。

単純計算で、80ブランド分の母集団が、1つの建物の中に立っている。

しかも全社がサンプルを持ってきている。担当者が立っている。話しかけていい前提で来ている。

数ヶ月かけてメールで作る母集団が、数日で歩いて手に入ります。

費用は、旅行1回分です

ここが一番書きたかったところです。

海外展示会は、高い買い物ではありません。

旅費:普通の香港旅行と変わりません。日本から数時間で着きます

通訳:だいたい1日1万円

入場:事前登録で入れるものが多い

そして見落とされがちなのがこれです。

海外展開や展示会の視察には、自治体や支援機関の補助金・助成金が使えるケースがあります。条件は地域や年度で変わるので一律には言えませんが、調べずに全額自腹で行っている会社が多すぎます。

一度、自分の自治体の制度を調べてみてください。

リターン側の算数もしておきます。

独占を取ると、原価は売値の30%に設定できるようにしています。粗利70%です。

初月1,700万円なら、粗利は約1,190万円。

旅行1回分の費用と、通訳代1万円から、粗利1,190万円までの距離しかありません。

開発費0円。在庫の先払い0円。

全部、算数です。

ただし、通訳は「質が前後します」

正直に書きます。

1日1万円で通訳は頼めます。ただ、質にばらつきがあります。

ここが落とし穴で、交渉の通訳は、訳せるだけでは足りません。

・「独占を出せますか」を、角が立たない形で最初に置けるか

・卸価格の話に入るタイミングを外さないか

・相手が濁したときに、そこを流さずに詰められるか

・こちらが不利な条件を、その場で飲まされないか

これは語学力ではなく、商談経験の話です。

普通の通訳は、言われたことを正確に訳してくれます。でも「今それを聞くと相手が引く」「ここは押していい」という判断はしてくれません。

だから僕は、この部分だけは自分か、信頼しているパートナーで固めています。

本当に必要なのは、英語力ではありません

何を、どの順番で聞くかです。

・日本にすでに代理店がいるか

・独占を出せるか、条件は何か

・卸価格とロット

・生産体制と納期

・故障率と、保証をどう持つか

これを順番に潰していく作業です。

言語は外注できますが、この順番は外注できません。

逆に言えば、順番さえ持っていれば、英語ができなくても取れます。うちのメンバーがそうでした。

そもそも、日本の展示会も熱いです

「いきなり海外はハードルが高い」という方へ。

先に書いておくと、日本の展示会も、じゅうぶん熱いです。

日本の展示会には、「お金を払ってでも日本市場に出たい海外メーカー」がたくさん来ています。

考えてみれば当然で、彼らは出展料を払い、渡航費を払い、社員を連れて日本まで来ている。日本で売りたいという意思表示に、すでに何十万円も投じている状態です。

しかも日本の展示会には、たいてい日本語の通訳が常駐しています。通訳代すらかかりません。無料で入れるものも多い。

実際、うちが以前事業譲渡した海外メーカーは、日本の展示会に来ていたメーカーから取ってきたものです。

入口の日本ですら、そこまで行けます。

そのうえで正直に言うと、母数が違います。日本の展示会に来ている海外メーカーは、あくまで「日本まで来る余力がある会社」だけです。香港の会場には、その何十倍が並んでいます。

入口は日本、本命は海外。この順番が一番失敗しません。

展示会でやることは、4つだけ

「ドブ板営業」という言葉で敬遠する人がいますが、構造を分解すると、やらない理由がありません。

人が集まっている場所に行く

すでに見込み相手が集まっているところに、自分から行く。

いろんな角度から意見をもらう

1日で何十社と話すと、自分の提案のどこが弱いかが分かります。

決まれば最高。決まらなくても、改善点が無料で手に入る

ここが効きます。外れても損しない。断られた理由が、そのまま次の提案書の材料になります。

そこから、オンラインの広告を打つ

現場で拾った言葉を使って広告を作るので、当たります。机の上で考えたコピーとは精度が違います。

そしてオフラインでは、実績よりも熱量が効きます。

「うちは年商◯億で」という話より、「この商品を日本で広めたい」と目の前で言い切れるかどうか。メールでは絶対に伝わらない部分が、ここで効きます。

その場でサンプルを触れる、という価値

僕は学生のとき、サンプルを確認せずに中国製品を仕入れて、先に売れていた約2,000万円を全額返金しました。

地元のジムのベンチプレスに寝転がったまま、泣きながら1件ずつ電話をかけました。

サンプル確認を飛ばすと、こうなります。

展示会なら、現物がその場にある。手で触って、質感を確かめて、動作を確認できる。返金の電話をかける未来を、その場で潰せます。

写真とスペック表だけで判断するのと、手に取って判断するのとでは、事故率がまったく違います。

手売りできない商品は、そもそも商品力がありません

もう1つ、僕が現場にこだわる理由があります。

うちで数千万円規模になったブランドは、全部キャンプ場や展示会での手売りから始まっています。

気合いの話ではなく、判定の話です。

その場で売れない商品は、そもそも商品力がない。

目の前にお客様がいて、実物を見せて、説明もできて、それで売れないなら、広告をいくら回しても売れません。

展示会は、仕入れの場であると同時に、商品の合否を判定する場でもあります。

取った後、どうやって売上に変えるか

独占販売権を取ると、4つが同時に起きます。

開発費が0円になる

商品はもう完成しています。OEM(工場に作ってもらう自社ブランド製造)なら開発費で数千万円、期間は半年かかります。

値付けが自由になる

自分しか売れないので、いくらで売ってもいい。だから原価30%が成立します。

納期を自分で決められる

他社がAmazonや楽天に横から出せません。あなたのサイトからしか買えない。

先に売ってから仕入れられる

③の結果、予約販売が成立します。在庫リスクがほぼゼロになる。

そして最後にもう1つ。ライセンスごと売却できます。

ヨギボーも日本発ではありません。アメリカの商品で、2014年に日本の一社が総代理店契約を取ってきた。そこから8年で200億円を超えています。Z世代が飲むクライナーは、権利ごと40億円でGENDAに渡りました。

取ってくるところさえ越えれば、あとは全部この構造に乗ります。

それでも、多くの人が行きません

不思議なくらい、行きません。

理由は分かります。面倒だからです。

航空券を取って、予定を空けて、1日歩き回って、知らない相手に話しかける。AIでフォーム営業をするほうが、はるかに楽に見えます。

でも、僕は逆だと思っています。AIで誰でもメールが打てるようになったからこそ、直接会いに来る人の価値が上がりました。

海外メーカーからすると、日本からわざわざ来た人が目の前で「あなたの商品を日本で広めたい」と言うインパクトは、受信箱に届く100通目のメールとは比べものになりません。

泥臭いからこそ、まだ空いています。

9月と10月、僕も同行します

一人で行くとハードルが高いのは分かっています。

・どのホールから回ればいいのか

・どのブースに話しかけるべきなのか

・何をどの順番で聞くのか

・その場でどこまで条件を詰めていいのか

・通訳をどう使うか

なので、僕も一緒に行きます。

【入口】9月上旬・東京

まずはここからでも大丈夫です。無料で入れる大型の展示会で、海外企業も来ています。いきなり香港はハードルが高いという方は、こちらで感覚を掴んでください。

【本命】10月中旬・香港

一押しの2大展示会です。ここが今回のメインになります。

僕も同行します。交渉の通訳もやります。(信頼してるパートナー企業さんもいます)

さきほど書いたとおり、通訳は質が前後します。そこを僕か、信頼しているパートナーで固めます。訳すだけでなく、押すところと引くところの判断まで含めて入ります。

一緒に会場を回って、その場で海外メーカーを取りにいく実践です。説明会でも見学会でもありません。その日に名刺が増えて、その日に商談が始まる形にします。

日程は、10月の会期のうち数日だけの参加でも構いません。フルで空けられなくても大丈夫です。

枠は10社限定です。

僕が1社ずつ通訳に入る形なので、物理的にこれ以上は見られません。

展示会で拾えるのは、商品だけではありません

海外メーカーとの接点は、独占販売権だけの話ではありません。

日本進出の支援、販路開拓、現地インフルエンサーの起用、広告運用。これらがそのまま外貨の受注になります。

僕自身、外貨で300万円を受け取って、日本国内のシステム支援をしたことがあります。

商品を仕入れに行ったつもりが、仕事を受注して帰ってくる。海外の展示会では、これが普通に起きます。

受託をやっている会社、ツールを持っている会社にとっても、同じ会場が使えます。

ご案内

展示会に興味がある方は、公式LINEに「展示会」と送ってください。

9月(東京)と10月(香港)の詳細、当日の動き方、参加条件をお送りします。枠は10社限定なので、気になる方は早めにご連絡ください。

それ以外のご相談は、「個別相談」と送ってください。

あなたに合った海外ブランド、カテゴリー、国を診断して、売上を立てるまでのロードマップを作ります。僕が直接担当します。無料です。

なお、加盟の形で伴走する支援については、同じ業種は月2社まで、同じカテゴリーは2社までと受け入れを絞っています。先に入った方が必ず勝てるようにするためです。枠の空き状況だけ確認したい方も、「個別相談」と送っていただければお答えします。

公式LINE:

https://lin.ee/R7fU7Ig

このモデルの全体像は、YouTubeで16分にまとめています。仕組み、メリット、支援範囲まで、質問をもらいながら僕が全部答えているので、文字より早いという方はこちらを見てください↓

https://youtu.be/CoCPJBv07mg

旅行と同じ日数、旅行と同じ費用で、香港に行く。

違うのは、会場を歩いて、名刺を配って帰ってくることだけです。

それだけで、自社ブランドが1つ増えます。

あなたは、どの海外ブランドの「日本代表」になりますか。

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