仕事がデキる人を見てきて、共通してほとんどの人が感覚が異常に鋭い。
その場の空気が読める、相手の微妙な変化に気づける、何かがおかしいと感じ取れる嗅覚がある。そういう人は上手く結果を出せる。そこに学歴や資格なんかは全く関係がない。
誰も口にしない違和感をさらっと言語化できる。客先で相手がわずかに表情を曇らせた瞬間に気づいて話の流れを変えられる。数字が悪くなる前に現場の雰囲気でそれを察知できる。これらの感覚は教えられて身につくものではない。
逆に仕事がデキない人に多いパターンとして、感覚が鈍い。指示通りにはやれても疑問が来ない。言われたことをやり切る力はあっても、言われる前に動く力がない。だから常に一手遅れて、常に後手に回ってる。感覚の問題だとは気づかないまま、本人は一生懸命やっているつもりなのに、なぜか上手くいかないと感じている。
では感覚はどこで鍛えられるのか。
日常の解像度だと思っている。ご飯を食べる時に味をちゃんと感じているか。人と話す時に言葉の裏を聞いているか。街を歩く時に何かを見ているか。それとも全部ぼんやり通り過ぎているのか。感覚が鋭い人は日常をそのまま流さない習慣があるから小さなことに引っかかる。その積み重ねが、仕事の場面において突然顔を出す。
頭より先に体が反応する感覚。
あの感覚を持っている人と持っていない人では、同じ経験をしても吸収量が全然違うし、同じ現場にいて同じ話を聞いているはずなのになぜか差がつく。それがセンスと呼ばれるものの正体なんだろう。
感覚を磨くにはまず、目の前のことにもう少し真剣に向き合うだけでいい。
感覚が鋭い人には生物的強さも感じます。▶︎@O__CEO





