今回はほとんどの人が意識出来てない、防衛での正しいチェンバー運用について解説していきます。「味方のチェンバー弱すぎ」いつもそうなっているのはもしかしたらチームの配置の問題かもしれません。
理解するだけで勝率が一気に上がると思うので是非参考にしてみてください!
一般的なチェンバー運用
まず、よくコンペであるチェンバー運用は『本隊の逆側に配置』です。この配置は高めの情報も取れますし、チェンバーがキルを狙えるので悪くはないです。しかし、こればかりでは相手目線チェンバーの位置は凄く分かりやすいですし、スキルを入れて引かせてラッシュするだけで簡単に通ってしまいます(チェンバーはセット止めスキルを持たないため)。相手の構成や動き的にスキルがあまり入らないためキルを狙える、もしくはスキルだけ吐かせてリテイクにしたい場合などでは有効ですが、考えなしにずっとこれをすると、何のカバーもないのでチェンバー自身もかなり苦しいです。
(そもそもずっとこれするなら確実に時間稼げるヴァイスで良い、、)

そこで、チェンバー1人では苦しいとなって、チェンバーがホウント等を壊してくれるカバー要員を呼ぶ、もしくはラインを下げて狙う。ここまでがコンペでよく見られる運用です。ただ、本質的にチェンバーの配置が本隊と逆なのは変わってませんし、相手目線ケアがそこまで難しくはないので、よほどチェンバーが不利状況をエイムでどうにかしない限り、それほど脅威ではないです。
そこで次節では、『マスキング』というものを解説します。

チェンバーのマスキング
『マスキング』っていうのはシンプルで、チェンバーの場所を隠すことです。例えば、今まで通りのAメイン取りをして、アンカーとしてチェンバーを置き、Aメインをホールドしてもらうとかですね。チェンバーはTPがあるのでオフアングルでキルを狙いつつエリアをホールドできて非常に強いです。また、相手目線はAメイン取りだから「恐らくチェンバーCだ」と考えさせることも出来るので配置が読まれにくく、Cメインでスキルを吐かせ、サイトではスキルを返して止めることも出来ます。
他にC守りの時と違うのは、Aアンカーの場合、距離があるので、チェンバーが下がってから味方が寄るまでの時間がしっかり確保できる点ですね。
この動きをしたとき相手目線チェンバーの位置が分からないのが凄く強いです。”見えないチェンバー”にリソースを吐かせられるのが理想です。位置が分からないからこそ、相手は丁寧にスキルを入れざるを得ないし、不意なアングルでキルを取られる訳です。

そうやってチェンバーの場所を隠すことが出来れば、『オフアングル』というチェンバーの強みを活かせるので意識してみてください。そしてAチェンバーやBチェンバーを見せておくことで、最初に紹介した本隊と逆側にチェンバーを置く配置も輝きます。

おまけ(チェンバーベイト)
これは相手がチェンバーサイトを狙ってきてるとき、即ち「いつもチェンバーが1人で守ってる」という印象を相手に付けれているときに有効です。作戦はシンプルで、例えばチェンバーがCメインで撃ち合い即下がる。すると相手目線「チェンバー下がらせたし、チェンバー大体1人、居ても2人で守ってるからCラッシュそのまま行こう」となります。その心理を利用して、チェンバーが下がった後にサイトに3人スタックしてるっていう状況を作ります。これが『チェンバートラップ』です。VCTとかでもちょこちょこみられる動きですね。個人的には特にエコでオススメです。

まとめ
・チェンバーの位置を隠す意識をする
・見えないチェンバーの圧でスキルを吐かせる





