「乗っ取り」や「なりすまし」の被害が増えています。特にアカウントの資産性が高い方、著名人、ビジネス運用している方は標的になりやすいです。今すぐ設定を見直してください。
Xアプリの「設定とプライバシー」を開いて、順番にチェックするだけで完了します。ちょっとくどいくらい分かりやすく、序盤はスクリーンショットを添付して解説しています。ハードルを感じる方はいると思うので。
目次です(クリックして該当箇所にジャンプする機能がないのであしからず)
0 .(全てに共通)「設定」を開く
① パスワードの使い回しをやめる
② 復旧用メールアドレスの確認 乗っ取り時の命綱となるメアドの確認
③ 2要素認証(2FA)をオンにする
④ パスキー(Passkey)を追加する
⑤ ログイン中の端末と連携アプリを掃除する
⑥ 身バレ・知人バレを防ぐ(必要な方のみ)
偽メッセージや詐欺リンクへの注意点
まず優先してやるべき3つの設定
0. まずは「設定」を開く(全ての手順で共通)

① パスワードの使い回しをやめる
アカウント ➜ パスワードを変更する

他のサービスと同じパスワードは絶対NG。
X専用の「長く複雑なパスワード」に変更してください。スマホやブラウザの「パスワード保存・自動生成機能」を使うと管理が楽になります。
🟥② 復旧用メールアドレスの確認
アカウント ➜ アカウント情報 ➜ メールアドレス

「今でも通知を受け取れるメールアドレスか」を必ず確認。
パスワードを忘れた際や、乗っ取り時の復旧の「命綱」になります。このメール自体にも2段階認証やパスキーを設定して固めておきましょう。
③ 2要素認証(2FA)をオンにする
セキュリティとアカウントアクセス ➜ セキュリティ ➜ 2要素認証

「ショートメール」か「認証アプリ」(Google Authenticator等)を選択。
※ショートメールへのSMS認証は有料プラン(X Premium)限定機能です。
設定時に発行される「バックアップコード」は必ず紙にメモするか安全な場所に保管してください(スマホ紛失時の唯一の救済措置です)。
④ パスキー(Passkey)を追加する
セキュリティとアカウントアクセス ➜ セキュリティ ➜ パスキー

スマホの生体認証(Face IDや指紋認証)でログインできるようになり、偽サイト(フィッシング詐欺)にパスワードを奪われるリスクを劇的に減らせます。
※パスキーを設定しても「パスワードでのログイン」は残るため、③の2要素認証もセットで必須です。
⑤ ログイン中の端末と連携アプリを掃除する
セキュリティとアカウントアクセス ➜ アプリとセッション
(ここまで来たら画像は不要だろう、ということで以降は省略)
【ここでのチェックは2点】
「セッション」:見覚えのない端末やログイン履歴があれば「他のすべてのセッションからログアウト」を実行。(※接続地域の表示はズレることがあるため、端末名と日時で判断)
「連携しているアプリ」:過去に使っていた連携サービス、身に覚えのない外部ツールはすべて「アクセス権を取り消す」を選択。(※権限によっては、勝手に投稿されたりDMを読み取られたりします)
⑥ 身バレ・知人バレを防ぐ(必要な方のみ)
プライバシーと安全 ➜ 見つけやすさと連絡先
メールアドレス・電話番号からの「照合と通知を許可する」をオフ。
「連絡先を同期」も不要ならオフにし、過去に同期したデータも「すべての連絡先を削除」で消去。
捕捉:「身分証による本人確認」も課金ユーザー限定ですが、今さら本人確認書類をアップロードしたくはないでしょう。
🚨 最後に:一番大事なこと
メールやDMで「アカウントが凍結されます」「著作権違反が検出されました」等の連絡が届いても、文中のリンクは絶対にタップしないでください。必ず自分で公式のアプリやWebブラウザを立ち上げて、設定画面から状況を確認する癖をつけましょう。(詐欺メールというのは「焦らせる要素」が必ず含まれているものです。)
時間がなければ、まずは【①・②・③】だけでも今すぐやってください。設定方法で分からない点があれば、コメント欄で教えてください。
※アプリのバージョンや端末によって、一部のメニュー表示が異なる場合があります。
安全に気をつけて、引き続き良きXライフを。





