昔から、大勢でワイワイやるのがどうにも苦手でした。
学生時代、クラスの中心にいるような友達を見ては「ああいうふうになれたらいいな」と思っていたんです。
たくさんの人と仲良くなって、誰とでも気軽に話せて、友達の輪がどんどん広がっていく…
そういう人を見るたびに、自分はなんてダメなんだろうと落ち込んだり、無理に焦って空回りしたりしていました。
これを読んでくれている内向型の人の中には、共感してくれる人もいるかもしれませんね。
でも、今ならわかります。
ぼくはそもそも、そういう「ワイワイやる外向的なタイプ」じゃなかったんです。 外向的にはなろうとしてもなれない人間だったんです。
内向的な性格の人間が、外向的な人と同じやり方で人間関係を築こうとするのは、右利きの人に「左手で字を書け」と言っているようなものなんですよね。
できないことはないかもしれないけれど、すごく疲れるし、どこか不自然になってしまう。ぎこちなくなってしまう。
ぼくが気づいたのは、「内向的な人には内向的な人なりの人間関係の築き方があり、生存戦略があり、人生戦略がある」ということでした。
内向的な人には内向的な人の特性があり、人間関係を築く際に外してはいけない考え方がハッキリとあるのです。
もしあなたが内向的な人ならば、「人間関係戦略」を理解していないと、一気に毎日や人生が苦しくなることでしょう。
早速結論から解説していきましょう。
内向的な人の「人間関係戦略」
それは「超少数の人と、超深く」というスタイル、戦略です。
広く浅い関係ではなく、狭く深い関係。 数人の大切な人たちと、本当に深いつながりを持つ。
これこそが、ぼくたちのような人間にとって、 いちばん自然で、いちばん心地よい人間関係のあり方なんだと思ってます。
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