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◎15.フォルテアンジェロ
前走の皐月賞は5着だが、内容は着順以上に強い。
レースはロブチェンが逃げ、リアライズシリウスが2番手で追走し、そのまま1、2着に残る前残り戦。ラップも58.9-57.6の後傾で、勝ち馬がレコードで走り切る高速決着だったため、後方から外を回して差し切るのは物理的に厳しいレースだった。その中でこの馬は出遅れて17番手付近からの競馬になり、4角でも13番手。普通なら掲示板外で終わっていい形だが、直線では内から上がり33.4を使って5着まで差している。これは展開に恵まれた5着ではなく、展開不利を能力で詰めた5着なので評価を下げる必要はない。
2走前のホープフルSでは好位から運び、直線でアスクエジンバラを交わして一度は勝ち負けの形まで持ち込んだ。最後は外からロブチェンに差されたが、勝ち馬とは0.1秒差で、GIで好位から正攻法の競馬をして崩れていない。この内容からも、単なる追い込み一辺倒ではなく、スタートさえ決まれば中団より前でも競馬ができる馬。
百日草特別でも東京芝2000mを3番手から上がり32.8でまとめて2着しており、東京の長い直線で速い上がりを使える下地もすでに見せている。
今回の東京芝2400mへの距離延長もプラス。皐月賞のように中山2000mで出遅れて位置を落とすと、3角から早めに動くにも限界があるが、東京2400mならスタート後の隊列が落ち着きやすく、直線も長いため、前走より脚を使う地点を選びやすい。また血統的にフィエールマン産駒は2100m以上の成績が42.3%と優秀で、2000mで忙しい競馬をさせるより、2400mで折り合って末脚を持続させる形の方が合う。
〇17.ロブチェン
今回も必ず逃げる必要はなく、リアライズシリウスやコンジェスタスを行かせて番手でも競馬できる。2400mは初めてだが、2000mのG1を2回勝っており、持続力の土台は明確。折り合いを欠くタイプではなく、前半で無理に競らなければ距離はこなせる。ダービーで大事なのは、直線までにどれだけ余力を残して前を取れるか。この馬はそれができる。
人気でも逆らいにくい。皐月賞が展開利と見られるならむしろ買いやすい。能力、完成度、自在性、勝ち切る力の全てが高い。
▲12.アスクエジンバラ
東京2400mに替わる点は悪くない。サウジRCの1600mでは伸び切れなかったが、距離を延ばしてから内容が大きく良化している。勝負所から位置を上げられるので、東京の長い直線でただ待つだけの馬ではない。好位から中団で運び、直線入口で前を射程に入れられれば今回も上位に来る。
勝ち切るにはロブチェンやライヒスアドラーを上回る決め手が必要だが、馬券内ならかなり現実的。派手な勝ち鞍がないことで人気が上がりにくいが、G1と重賞での安定した内容は今回のメンバーでも上位。馬の能力は軸にしても良いレベルの1頭だが、鞍上の怪我のことも考えると▲まで。
△1.ライヒスアドラー
差し一辺倒ではなく、普通に出れば前目でも運べる馬。皐月賞では出遅れたことで中団になったが、2400mに延びて追走が楽になれば、もう少し良い位置を取れる。ストライド走法で東京替わりは明確にプラス。中山で前有利を差してきた馬が、東京でさらに脚を伸ばせるなら逆転まである。
課題はスタートだけ。また出遅れて後方になり過ぎると、前を捕まえ切れない。ただ、皐月賞でその形でも3着まで来ている。普通に出て中団を取れれば、ロブチェンとの差はかなり詰まる。
〇17 ▲12 △1
🔥買い目🔥
①単勝 15
②馬連3点
15-1.12.17
③3連複24点
15-1.12.17-1.5.6.9.11.12.13.14.18





